特許
J-GLOBAL ID:201003098377777910
作業情報処理装置、プログラムおよび作業情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-270006
公開番号(公開出願番号):特開2010-097562
出願日: 2008年10月20日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】従来のRFIDタグ等を使用した作業者の作業内容を精度高く把握する技術では、作業者が作業中にRFIDタグの読取作業を意図的に行わなければならず不便である。この点を解決するため、作業者に操作を強いることなく、精度高く作業者の作業内容を示すことができる技術を提供する。【解決手段】作業情報処理システム1000は、センサで検知された情報に応じて作業内容を特定するための作業内容定義情報を記憶する記憶部及び制御部を備え、制御部は、複数の検知対象のセンサ161〜164で検出された検出値と、当該検出値が検出された時刻の情報と、を受け付け、複数の検知対象のセンサ161〜164で検出された検出値に応じた作業内容定義情報に従って作業内容を特定し、作業内容を時刻に沿って表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサで検知された検出値を特定する情報と、作業内容と、を対応付けた作業内容定義情報を記憶する記憶部及び制御部を備え、
前記制御部は、第一の検知対象に取り付けられたセンサで検出された検出値と、当該第一の検知対象の検出値が検出された時刻を特定する情報と、第二の検知対象に取り付けられたセンサで検出された検出値と、当該第二の検知対象の検出値が検出された時刻を特定する情報と、を受け付け、
前記第一の検知対象に取り付けられたセンサで検出された検出値と、前記第二の検知対象に取り付けられたセンサで検出された検出値と、に応じて前記作業内容定義情報に従って作業内容を特定し、
特定した作業内容を、前記検出された時刻を特定する情報に沿って表示する、
ことを特徴とする作業情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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