特許
J-GLOBAL ID:201003098423502505
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281998
公開番号(公開出願番号):特開2010-107892
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】機械特性や耐薬品性、水分遮断性に優れたフィルムを偏光子保護フィルムとして用いた場合においても、虹ムラの発生が抑制された液晶表示装置、ならびにそれに用いる偏光板を提供する。【解決手段】液晶セルと、光源と、液晶セルと光源との間に配置された第1の偏光板と、液晶セルの視認側に配置された第2の偏光板とを備え、前記第1の偏光板が、偏光子の光源側主面第1の保護フィルムを備え、該保護フィルムが、下記(i)〜(iii)の条件を満たすことを特徴とする液晶表示装置。 (i) 0nm≦Re1≦3000nm (ii) Nz1≧5 (iii)Rth1>2500nm【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶セルと、光源と、液晶セルと光源との間に配置された第1の偏光板と、液晶セルの視認側に配置された第2の偏光板とを備え、
前記第1の偏光板が、偏光子の光源側主面に第1の保護フィルムを備え、
前記第1の保護フィルムが、下記(i)〜(iii)の条件を満たすことを特徴とする液晶表示装置。
(i) 0nm≦Re1≦3000nm
(ii) Nz1≧5
(iii)Rth1>2500nm
ただし、Re1、Rth1、Nz1は、第1の保護フィルムの厚みをd1、フィルム面内の遅相軸方向の屈折率をnx1、面内の進相軸方向の屈折率をny1、厚み方向の屈折率をnz1とした場合に、それぞれ下記式で定義される値である。
Re1=(nx1-ny1)×d1
Rth1=(nx1-nz1)×d1
Nz1=Rth1/Re1
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (56件):
2H149AA02
, 2H149AB02
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149CA04
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA02Y
, 2H149FA03W
, 2H149FA12X
, 2H149FA63
, 2H149FD05
, 2H149FD06
, 2H149FD07
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB05
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC08
, 2H191FC09
, 2H191FC37
, 2H191FD12
, 2H191FD16
, 2H191GA23
, 2H191HA06
, 2H191HA09
, 2H191HA11
, 2H191HA13
, 2H191HA15
, 2H191LA01
, 2H191LA02
, 2H191LA04
, 2H191LA06
, 2H191LA21
, 2H191MA04
, 2H191MA20
, 2H191PA04
, 2H191PA05
, 2H191PA07
, 2H191PA08
, 2H191PA24
, 2H191PA25
, 2H191PA26
, 2H191PA79
, 2H191PA84
, 2H191PA85
, 2H191PA86
, 2H191PA87
引用特許: