特許
J-GLOBAL ID:201003098447200607

画像供給装置、画像出力装置及び画像出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171239
公開番号(公開出願番号):特開2010-009521
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】 近接無線通信時の使い勝手を改善した画像供給装置を提供する。【解決手段】 近接無線による接続を確立した際、画像供給装置が画像出力装置と近接したことにより動作状態に至ったか否か(リモートウェイクアップされたか否か)を判別する(S4002)。リモートウェイクアップされた場合は接続後の操作主体を画像出力装置に決定し、対応するプロトコルの使用を決定(S4003)する。一方、リモートウェイクアップされていない場合には接続後の操作主体を画像供給装置と決定し、対応するプロトコルの使用を決定する(S4006)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
近接無線通信により画像出力装置と通信するための通信手段を有し、前記通信手段を通じて接続された前記画像出力装置と画像出力システムを構成可能な画像供給装置であって、 前記通信手段により、前記画像出力装置と近接無線通信による接続が確立した際に、前記画像出力装置と近接したことにより前記画像供給装置が起動状態に至ったか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段による判別の結果に応じて、前記画像出力装置と構成する画像出力システムにおける操作主体を前記画像供給装置と前記画像出力装置のいずれかに決定する決定手段とを有し、 前記決定手段は、前記判別手段により、前記画像出力装置と近接したことにより前記画像供給装置が起動状態に至ったと判別された場合には、前記画像出力装置と構成する画像出力システムにおける操作主体を前記画像出力装置と決定し、前記画像出力装置と近接したことにより前記画像供給装置が起動状態に至ったと判別されない場合には、前記画像出力システムにおける操作主体を前記画像供給装置と決定することを特徴とする画像供給装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/76 ,  B41J 29/38
FI (5件):
G06F3/12 U ,  H04N5/91 L ,  H04N5/76 E ,  G06F3/12 A ,  B41J29/38 Z
Fターム (19件):
2C061AP10 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CG02 ,  2C061CG15 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  5B021AA30 ,  5B021BB02 ,  5C052AA12 ,  5C052FA07 ,  5C053FA04 ,  5C053FA08 ,  5C053LA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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