特許
J-GLOBAL ID:201003098487238216

光刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-211785
公開番号(公開出願番号):特開2010-227537
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】光刺激装置は、広い領域に光を照射して生体内の神経細胞を活性化及び/または抑制することができ、さらに生体内に挿入することなく生体内に光感応物質を注入することができる光刺激装置を提供する。【解決手段】光刺激装置は、生体に挿入される薄膜2、及び上記薄膜上に位置する一つ以上のセル1を備えうる。各セルは、生体内の光感応物質に光を照射する第1光源を備えてもよい。また、光刺激装置は、生体に挿入される薄膜、及び上記薄膜上に位置し、生体内の光感応物質に光を照射する一つ以上の第1光源を備えうる。光刺激装置は、大脳皮質又は硬膜の上に載置されるため、脳組職の損傷を最小化することができ、光を利用して広い部位を同時に活性化及び/または抑制することができる。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
生体に挿入される薄膜、及び 前記薄膜上に位置する一つ以上のセルを備え、 前記一つ以上のセルの各々は、生体内の光感応物質に光を照射する第1光源を備える光刺激装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61N 1/04
FI (3件):
A61N5/06 ,  A61N5/06 E ,  A61N1/04
Fターム (11件):
4C053BB35 ,  4C082PA02 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ11 ,  4C082PL05 ,  4C082RA10 ,  4C082RC09 ,  4C082RE02 ,  4C082RE21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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