特許
J-GLOBAL ID:201003098510505448
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199307
公開番号(公開出願番号):特開2010-134423
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 本発明は、液晶表示装置の複数の表示部の境目箇所を仕切り壁部によって立体的に設けることによって奥行き感を醸し出しながら質感を高めることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 前面パネル(表示板2)の表面側あるいは表示板2と液晶表示素子5との間に透視可能な合成樹脂製の保護フィルタ6を介在するとともに、保護フィルタ6には、表示板2に設けられた仕切り部2bによって区画される液晶表示素子5の各表示部領域の間に表示板2の表面側へと突出する帯状の仕切り壁部6aを設け、回路基板3には、仕切り壁部6aへと光を導く光源4を設け、ケース1には、仕切り壁部6aを透過照明するための光源4の光を仕切り壁部6aへと導くライトガイド部1aを設けてなることを特徴とする液晶表示装置である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の表示部を有する液晶表示素子と、この液晶表示素子を保持し複数の前記表示部の領域を区画するライトガイド部が設けられたケースと、このケースの背後側に配置され前記液晶表示素子の表示部を透過照明する光源と、この光源を実装する回路基板と、前記液晶表示素子の前面側に設けられ前記複数の表示部の領域を仕切り部によってそれぞれ視認可能に区画する表示窓部を設けた前面パネルと、からなる液晶表示装置において、前記前面パネルの表面側あるいは前記前面パネルと前記液晶表示素子との間に透視可能な合成樹脂製の保護フィルタが介在されるとともに、この保護フィルタには、前記仕切り部によって区画される前記液晶表示素子の各表示部領域の間に沿って前記パネルの表面側へと突出する帯状の仕切り壁部を設け、前記回路基板には、前記仕切り壁部へと光を導光するための光源を設け、前記ケースには、前記仕切り壁部を透過照明するための前記光源の光を前記仕切り壁部へと導くためのライトガイド部を設けてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133
, G02B 6/00
, B60K 35/00
FI (3件):
G02F1/133
, G02B6/00 331
, B60K35/00 Z
Fターム (16件):
2H038AA54
, 2H038BA01
, 2H189AA55
, 2H189AA60
, 2H189AA63
, 2H189AA73
, 2H189BA10
, 2H189HA16
, 2H189LA08
, 2H189LA20
, 2H189LA22
, 2H189MA08
, 3D344AA00
, 3D344AB01
, 3D344AC01
, 3D344AD01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266338
出願人:日本精機株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-251585
出願人:日本精機株式会社
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-191913
出願人:日本精機株式会社
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特開昭62-283317
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-318860
出願人:矢崎総業株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-251162
出願人:日本精機株式会社
-
車両用指針計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-274353
出願人:株式会社デンソー, 本田技研工業株式会社
-
表示パネル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-244534
出願人:アルパイン株式会社
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