特許
J-GLOBAL ID:201003098600903108
電流変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 浩
, 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-539596
公開番号(公開出願番号):特表2010-512134
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
1つの交流電圧端子(31、32、33)と少なくとも1つの直流電圧端子(p、n)とを有する少なくとも1つの相モジュール(2a、2b、2c)と、電流変換装置を制御するための制御手段とを有し、各直流電圧端子(p、n)と交流電圧端子(31、32、33)の間に相モジュール分岐(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)が形成され、各相モジュール分岐(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)が、各々1つのエネルギー蓄積器(8)と少なくとも1つのパワー半導体素子(T1、T2)を有するサブモジュール(7)からなる直列回路を有し、かつ循環電流を適切に制御できる電流変換装置(1)を提供すべく、各相モジュール(2a、2b、2c)が少なくとも1つのインダクタンス(LKr)を有するようにし、相モジュール(2a、2b、2c)を通って流れる循環電流を制御するために制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
1つの交流電圧端子(31、32、33)と少なくとも1つの直流電圧端子(p、n)とを有する少なくとも1つの相モジュール(2a、2b、2c)と、この装置を制御するための制御手段とを有し、その際各直流電圧端子(p、n)と交流電圧端子(31、32、33)の間に相モジュール分岐(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)が形成され、その際各相モジュール分岐(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)が、各々1つのエネルギー蓄積器(8)と少なくとも1つのパワー半導体素子(T1、T2)を有するサブモジュール(7)からなる直列回路を有する電流変換装置(1)であって、
各相モジュール(2a、2b、2c)が、少なくとも1つのインダクタンス(LKr)を有し、相モジュール(2a、2b、2c)を通って流れる循環電流を制御するための制御手段が設けられていることを特徴とする電流変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H007CA01
, 5H007CA05
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA03
, 5H007HA04
引用特許:
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