特許
J-GLOBAL ID:201003098702594592

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048998
公開番号(公開出願番号):特開2010-204343
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】現像不良による白抜け画像を防止できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】メンテナンス制御部70は像担持体8に連続したパターン潜像を形成し、現像剤担持体51Yにより現像したパターン現像剤画像の明暗変動を明暗検知手段44が検知した場合に、駆動制御部74に逆回転信号を発して現像担持体51Yを逆回転することにより、現像剤担持体51Yと現像剤規制部材52Yとの間に詰まっている現像剤の緩凝集体47を崩すことができ、現像剤Gの凝集による現像不良を解消する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像を形成する像担持体と、像担持体に対向して配置され、像担持体に形成された潜像に現像剤を供給して現像する回転可能な現像剤担持体と、現像剤担持体の回転を正逆に駆動する駆動制御部と、現像剤担持体に対向して配置され現像剤担持体から像担持体に供給される現像剤量を規制する現像剤規制部材と、現像剤で現像された像担持体上の画像の明暗を検知する明暗検知手段と、メンテナンス制御部を備え、メンテナンス制御部は像担持体に連続したパターン潜像を形成し、現像剤担持体により現像したパターン現像剤画像の明暗変動を明暗検知手段が検知した場合に、駆動制御部に逆回転信号を発して現像担持体を逆回転することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/08 501Z ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 507X
Fターム (19件):
2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027ED08 ,  2H027ED28 ,  2H027EE02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA03 ,  2H077DA08 ,  2H077DA47 ,  2H077DA62 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-086540   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平1-298382
  • 特開平1-298382

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