特許
J-GLOBAL ID:200903076939446470
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086540
公開番号(公開出願番号):特開2006-267641
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 トナーの消費を抑えつつ、白抜けを軽減または防ぐこと。【解決手段】 画像形成装置は、シート上に形成される画像中にトナー凝集体による白点が現れることを軽減する白点軽減モードを有し、白点軽減モードでの画像形成が指示された場合は、白点軽減モードが指示されていない画像形成時よりも、現像電位を小さくする、トナー濃度を高くする、像担持体の表面における単位面積当たりのトナー量を増やす、転写バイアスを大きくする、画像データの画像密度を白点軽減モードが指示されていない画像形成時に許容されている画像密度よりも低い画像密度となるように変更する、のいずれか1以上の画像形成条件の変更を行なった上で、画像を形成して出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、
画像データに基づく静電潜像を前記像担持体の表面に形成する露光手段と、
前記形成された静電潜像にトナーを付着させ、トナー像を形成する現像手段と、
前記形成されたトナー像をシートに転写する転写手段と、
前記シート上に形成される画像にトナー凝集体による白点が現れることを軽減する白点軽減モードを有し、当該白点軽減モードでの画像形成が指示された場合に、当該白点軽減モードが指示されていない画像形成時よりも、
A.現像電位を小さくする、
B.トナー濃度を高くする、
C.前記像担持体の表面における単位面積当たりのトナー量を増やす、
D.転写バイアスを大きくする、
E.前記画像データの画像密度を、前記白点軽減モードが指示されていない画像形成時に許容されている画像密度よりも低い画像密度となるように変更する、
のいずれか1以上の画像形成条件の変更を行なう変更手段と、
前記変更手段により変更された画像形成条件に従って前記白点軽減モードでの画像形成を行ない、前記シート上に画像を形成して出力する画像形成手段と
を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 21/00
, H04N 1/29
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G21/00 384
, H04N1/29 H
Fターム (27件):
2H027DA10
, 2H027DA50
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE07
, 2H027EA03
, 2H027EA05
, 2H027EA06
, 2H027EA07
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EC11
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB07
, 2H027HA07
, 2H027HB06
, 2H027HB13
, 5C074AA02
, 5C074AA20
, 5C074DD01
, 5C074DD04
, 5C074EE06
, 5C074GG13
, 5C074GG17
, 5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置の濃度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-097633
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-009423
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157303
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353088
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206175
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-176652
出願人:株式会社リコー
-
画像検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313849
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-243320
出願人:ニスカ株式会社
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