特許
J-GLOBAL ID:201003099122447050
車両用燃料タンクの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328738
公開番号(公開出願番号):特開2010-149641
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】燃料タンクを車両の所定位置に保持することができる車両用燃料タンクの取付構造を提供する。【解決手段】車体の幅方向に延びる横架部材51,52間に、タンクサポート部材33,34が配置されている。タンクサポート部材33,34は車体の前後方向に延びている。タンクサポート部材33,34は、横架部材51,52に固定される締結部41,69,111,112を有している。横架部材51,52にストッパ部材80,120が設けられている。ストッパ部材80,120は、締結部69,111,112の下方への移動を規制するための規制部82,122を有している。前側のストッパ部材80の規制部82は、タンクサポート部材34の締結部69の下方に隙間を有して対向している。後側のストッパ部材120の規制部122は、タンクサポート部材33,34の締結部111,112の下方に隙間を有して対向している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体の側壁部を構成し車体の上下方向に延在するピラー部材と、
前記側壁部の内側に位置し前記車体を支持するシャシフレームと、
前記シャシフレームと前記側壁部との間に設けられて車体の幅方向に延在する横架部材と、
燃料タンクの下面側に設けられかつ前記車体の前後方向に延在し、前記燃料タンクを載置するタンクサポート部材と、
前記タンクサポート部材の端部に設けられ、車体の下側から前記横架部材に固定される締結部と、
前記横架部材に固定され、前記締結部に対し下方に隙間を有して対向する規制部を有し、該規制部によって前記締結部の少なくとも一部を下側から覆うことにより前記締結部の下方への移動を規制するストッパ部材と、
を具備したことを特徴とする車両用燃料タンクの取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D038CA03
, 3D038CA12
, 3D038CA20
, 3D038CB02
, 3D038CD01
, 3D038CD10
, 3D038CD11
引用特許:
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