特許
J-GLOBAL ID:201003099235010847
半導体装置及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070186
公開番号(公開出願番号):特開2010-225765
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】接合型電界効果トランジスタ等の半導体装置において、オン抵抗を低減できるようにする。【解決手段】半導体装置の製造方法は、まず、基板101の上に第1の窒化物半導体層103、第2の窒化物半導体層104及びp型の第3の半導体層105を順次エピタキシャル成長する。これよりも後に、第3の半導体層105を選択的に除去する。これよりも後に、第2の窒化物半導体層104の上に、第4の窒化物半導体層106をエピタキシャル成長する。これよりも後に、第3の半導体層105の上にゲート電極を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板の上に第1の窒化物半導体層、該第1の窒化物半導体層と比べてバンドギャップエネルギーが大きい第2の窒化物半導体層を順次エピタキシャル成長する工程(a)と、
前記第2の窒化物半導体層の上に、p型の第3の半導体層をエピタキシャル成長する工程(b)と、
前記第3の半導体層を選択的に除去する工程(c)と、
前記工程(c)よりも後に、第2の窒化物半導体層の上に、第4の窒化物半導体層をエピタキシャル成長する工程(d)と、
前記第3の半導体層の上にゲート電極を形成する工程(e)とを備えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (5件):
H01L 21/337
, H01L 29/808
, H01L 21/338
, H01L 29/778
, H01L 29/812
FI (2件):
H01L29/80 C
, H01L29/80 H
Fターム (24件):
5F102FA00
, 5F102FA02
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GD04
, 5F102GJ02
, 5F102GJ03
, 5F102GJ10
, 5F102GK04
, 5F102GK09
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GQ01
, 5F102GR01
, 5F102GR12
, 5F102GT01
, 5F102GV05
, 5F102GV06
, 5F102GV08
, 5F102HC01
, 5F102HC02
, 5F102HC15
, 5F102HC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-054330
出願人:株式会社東芝
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