特許
J-GLOBAL ID:201003099770514200

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024733
公開番号(公開出願番号):特開2010-178885
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】仮停止表示される特殊識別情報と、その後に実行される演出とを共動させた一つの演出を実現し、遊技の興趣をより向上させる。【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータが、変動パターンとして擬似連の変動パターンを選択し、仮停止させる飾り図柄として複数の特殊図柄(図柄A、B、CまたはE)を選択した場合に、演出制御用マイクロコンピュータは、複数の特殊図柄を異なるタイミングで仮停止させ、特殊図柄が仮停止された後の再変動において、仮停止された特殊図柄に対応する演出をタイミングで実行する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を有する可変表示装置を備え、該可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる停止識別情報を仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を1回または複数回実行する再可変表示パターンを含むあらかじめ定められた複数種類の識別情報の可変表示パターンの中から1つの可変表示パターンを選択する可変表示パターン選択手段と、 前記可変表示パターン選択手段により可変表示パターンとして前記再可変表示パターンが選択されたことにもとづいて、仮停止させる識別情報を選択する仮停止識別情報選択手段と、 識別情報が再可変表示された後に、前記可変表示装置で所定の演出を実行する再可変表示時演出実行手段とを備え、 前記再可変表示時演出実行手段は、前記所定の演出として、演出態様が異なる複数種類の演出を実行可能であり、 前記仮停止識別情報選択手段は、前記仮停止させる識別情報として、前記所定の演出に対応した複数の特殊識別情報を選択可能であり、 前記再可変表示時演出実行手段は、前記仮停止識別情報選択手段により前記仮停止させる識別情報として前記複数の特殊識別情報が選択されたときに、該複数の特殊識別情報を異なるタイミングで仮停止させ、該特殊識別情報が仮停止された後の再可変表示において、前記所定の演出として、異なるタイミングで仮停止された前記特殊識別情報に対応する演出を各々異なるタイミングで実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-180400   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-207052   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-362049   出願人:株式会社三共
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