特許
J-GLOBAL ID:200903019547779574

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-207052
公開番号(公開出願番号):特開2007-283147
出願日: 2007年08月08日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】再変動表示の際の表示態様を工夫することで、遊技者に対して大当たりとなる期待度を視覚的に演出表示する遊技機を提供する。【解決手段】識別情報となる表示図柄の再変動表示機能を有する遊技機において、大当たり抽選における抽選結果に応じて、設定された最終停止図柄態様とは異なる停止図柄態様でいったん仮停止し(図19(e))、当該最終停止図柄態にて停止するまでの間に、再変動表示を所定数回実行する。このとき、再変動表示が実行される際の大当たりとなる期待値を、大当たり抽選の抽選結果における大当たり期待度に応じた値として表示するようにする(図19(f))。【選択図】図19
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、当該可変表示装置に表示される識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合、遊技に際して遊技者側に有利となる特定遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記可変表示装置に表示される識別情報の表示過程および表示結果を決定するための抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づいて、識別情報の最終的な表示結果である最終表示態様を決定する最終表示態様決定手段と、 前記最終表示態様決定手段によって決定された最終表示態様で識別情報を停止させるまでの間、当該識別情報を所定の表示態様でいったん仮停止した後、再び変動表示を行う再変動表示を所定数回実行する再変動表示実行手段と、 前記再変動表示実行手段によって再変動表示が実行される際、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、特定遊技状態となる可能性の程度に対応付けられた期待値を表示する期待値表示手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機、記憶媒体および演出表示制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-170546   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205355   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-287900   出願人:株式会社三共
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