特許
J-GLOBAL ID:201003099876191973
可視光通信システム及び可視光通信方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202989
公開番号(公開出願番号):特開2010-041476
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】可視光送信時のデューティ比の均一化を図り、可視光通信時の照明のちらつき現象を抑制して、実用的に優れた可視光通信を実現することにある。【解決手段】可視光通信システムにおいて、送信バッファ10に格納された送信データ100を監視するデータ監視部11及び変調テーブル14を含む発光制御部12を有する可視光送信装置1である。データ監視部11は、発光部15のLED照明のデューティ比が不均一化になる送信データを監視し、発光制御部12に対してデューティ比を均一化するための変調テーブルに変更する指示を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明光を発光する発光素子と、
パルス信号を出力して記発光素子を駆動する駆動手段と、
可視光受信装置に対して前記照明光に重畳して送信する送信データから、前記発光素子の点灯と消灯のデューティ比に基づいて設定された不適切なビット列を検出するデータ検出手段と、
前記送信データを変調し、前記パルス信号のオン、オフ時間を制御するための変調データを生成する手段で、前記データ検出手段の検出結果に従って適切なデューティ比を設定できるように前記変調データを変更する手段を含む変調手段と、
前記可視光受信装置に対して、前記変調手段による変調データの変更を指示する指示情報を前記駆動手段を制御して送信する通知手段と
を具備したことを特徴とする可視光送信装置。
IPC (7件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/22
FI (2件):
Fターム (7件):
5K102AH23
, 5K102AL23
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC29
, 5K102MD02
, 5K102PB02
引用特許:
前のページに戻る