特許
J-GLOBAL ID:201003099913189933
表示装置およびその駆動方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
, 田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094740
公開番号(公開出願番号):特開2010-243938
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】発光期間に自由度を持たせつつ、パネルの焼き付きを防止することの可能な表示装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】映像信号20Aに対応する発光電位が選択対象の画素回路14(駆動トランジスタTr1のゲート-ソース間)に書き込まれたのち(T5)、書き込み・μ補正期間およびブートストラップ期間(Tb)が経過した時に立ち下がり信号25Aが出力される(T8)。その後、発光休止期間が経過した時に立ち上がり信号25Bが出力され(T9)、Tbよりも長い発光期間(Te)が経過した時に立ち下がり信号25Aが出力される(T1)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
行状に配置された複数の走査線および複数の発光消光制御線と、列状に配置された複数の信号線と、各走査線と各信号線との交差部に対応して行列状に配置された複数の発光素子および複数の画素回路とを含む画素回路アレイ部と、
前記複数の走査線に選択パルスを順次印加して、前記複数の発光素子および前記複数の画素回路を順次選択する走査線駆動回路と、
映像信号に対応する信号電位を各信号線に印加して、前記信号電位に対応する発光電位を選択対象の画素回路に書き込む信号線駆動回路と、
前記複数の発光消光制御線に発光制御信号を順次印加して、前記発光電位に対応する定常電流を選択対象の発光素子に流すと共に、前記複数の発光消光制御線に消光制御信号を順次印加して、前記選択対象の発光素子に流れる定常電流を停止する制御回路と
を備え、
前記制御回路は、フレーム期間ごとに、前記信号線駆動回路によって前記発光電位が選択対象の画素回路に書き込まれたのち第1期間が経過した時に前記消光制御信号(第1消光制御信号)を出力し、その後、第2期間が経過した時に前記発光制御信号を出力し、その後、前記第1期間よりも長い第3期間が経過した時に前記消光制御信号(第2消光制御信号)を出力する
表示装置。
IPC (2件):
FI (6件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 612G
, G09G3/20 670K
Fターム (72件):
5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK01
, 5C080KK43
, 5C080KK47
, 5C380AA01
, 5C380AB06
, 5C380AB18
, 5C380AB34
, 5C380AC07
, 5C380AC08
, 5C380AC09
, 5C380AC11
, 5C380AC12
, 5C380BA10
, 5C380BA22
, 5C380BA31
, 5C380BA38
, 5C380BA39
, 5C380BB02
, 5C380BB05
, 5C380BD11
, 5C380BE03
, 5C380BE05
, 5C380CA02
, 5C380CA12
, 5C380CA53
, 5C380CB01
, 5C380CB16
, 5C380CB18
, 5C380CB20
, 5C380CB26
, 5C380CB31
, 5C380CC02
, 5C380CC03
, 5C380CC04
, 5C380CC05
, 5C380CC06
, 5C380CC07
, 5C380CC27
, 5C380CC33
, 5C380CC39
, 5C380CC41
, 5C380CC61
, 5C380CC62
, 5C380CC63
, 5C380CC65
, 5C380CD012
, 5C380CD013
, 5C380CD015
, 5C380CE09
, 5C380CE11
, 5C380CE20
, 5C380CF48
, 5C380DA02
, 5C380DA06
, 5C380DA19
, 5C380DA41
, 5C380DA47
, 5C380HA02
, 5C380HA05
, 5C380HA11
引用特許:
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