特許
J-GLOBAL ID:201003099955984539
外科器具
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514102
公開番号(公開出願番号):特表2010-531187
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
患者別の外科器具、特に切断ガイド、ならびに使用法および製造法を説明する。外科器具100は、患者の関節に対して行われるべき整形外科的関節形成処置で使用されてよく、その関節の軟組織平衡化を可能にすることができる。器具は、取り付け領域106、108、110を有する本体104を含み、これらの取り付け領域は、患者の関節の骨に固有のデータを用いて、独自位置で骨102に取り付けられるように構成されている。器具は、少なくとも、第1の切断ガイド112、114と、骨に対する切断ガイドの位置を変えるように操作可能である調節機構116、118と、を含む。
請求項(抜粋):
患者の関節に対して実行されるべき整形外科的関節形成処置で使用される外科器具であって、前記関節の軟組織平衡化を可能にする、外科器具において、
少なくとも1つの取り付け領域を有する本体であって、前記取り付け領域は、前記患者の前記関節の骨に固有のデータを用いて、独自位置で前記骨に取り付けられるように構成されている、本体と、
少なくとも第1の切断ガイドと、
前記骨に対する前記切断ガイドの位置を変えるように操作可能な調節機構と、
を含む、外科器具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C160LL01
, 4C160LL12
, 4C160LL28
引用特許:
前のページに戻る