研究者
J-GLOBAL ID:201101006017487404   更新日: 2024年03月19日

重松 直樹

シゲマツ ナオキ | Shigematsu Naoki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 神経形態学
研究キーワード (2件): 神経解剖学・神経病理学 ,  神経科学一般
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 Barrel領野内局在型パルブアルブミン陽性ニューロンと視床-皮質間入力の関係
  • 2016 - 2019 脳内の秩序的構成原理と並立して同じ組織空間を共有する無秩序構成原理の解明
  • 2015 - 2018 体性感覚野ミニバレル領域の形態学的特徴が同領域の予想外の重要性を示唆する可能性
  • 2017 - 2018 大脳皮質内パルブアルブミン陽性GABAニューロン間神経網と興奮性入力の関係
  • 2012 - 2015 大脳皮質神経回路の不可欠な構成要素としてのギャップ結合性神経細胞連結の解明
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論文 (11件):
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MISC (6件):
講演・口頭発表等 (24件):
  • 体性感覚野ミニバレル領域におけるパルブアルブミン陽性ニューロンへの視床-皮質間 入力の分布と、同ニューロン間のギャップ結合の定量解析
    (第127回 日本解剖学会総会・全国学術集会 2022)
  • マウス線条体尾側部で見られるSMI-32陽性大型ニューロンの入出力特性
    (第125回日本解剖学会総会・全国学術集会 (誌上開催) 2020)
  • 体性感覚野ミニバレル領域におけるパルブアルブミン陽性ニューロンの分布と形態の3次元的解析
    (第124回日本解剖学会総会・全国学術集会 2019)
  • Gap junctions mediate the connectivity among different subtypes of parvalbumin-positive interneurons in layer 4 of the mouse barrel cortex
    (Society for neuroscience 2018)
  • A new type of striatal neurons characterized by their large size, immunoreactivity with the antibody SMI-32, and selective distribution in the most caudal striatum
    (Society for Neuroscience 2018)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 九州大学 大学院薬学府
  • 2002 - 2004 九州大学 大学院薬学府
  • 1998 - 2002 長崎大学 薬学部
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (九州大学)
  • 修士(薬学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2010 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部 助教
  • 2007/04 - 2010/11 生理学研究所 博士研究員
所属学会 (3件):
Society for Neuroscience ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会
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