小林妙子

Kobayashi Taeko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (2件)： https://takobayas.wixsite.com/homepage , https://takobayas.wixsite.com/homepage/research

研究分野 (3件)：発生生物学 , 発生生物学 , 機能生物化学

研究キーワード (6件)：タンパク質恒常性 , リソソーム , 神経幹細胞 , 包括脳ネットワーク , 細胞分化 , タンパク質分解

競争的資金等の研究課題 (15件)：

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論文 (35件)：

He Zhang, Karan Ishii, Tatsuya Shibata, Shunsuke Ishii, Marika Hirao, Zhou Lu, Risa Takamura, Satsuki Kitano, Hitoshi Miyachi, Ryoichiro Kageyama, et al. Fluctuation of lysosomal protein degradation in neural stem cells of postnatal mouse brain. Development. 2024. 151. dev202231
小林妙子. 神経幹細胞におけるリソソーム機能. 実験医学. 2023. 41. 11. 1743-1747
Gwanghyun Park, Minkyung Shin, Wonyoung Lee, Akitsu Hotta, Taeko Kobayashi, Yoichi Kosodo. Direct visualization of the transition status during neural differentiation by dual-fluorescent reporter human pluripotent stem cells. Stem Cell Reports. 2022. 17. 9. 1903-1913
小林妙子. 成体神経幹細胞の休眠を制御しているリソソーム. 生体の科学. 2022. 73. 3. 196-201
小林妙子. 特集「リソソーム研究の新展開」「特集によせて」. 生体の科学. 2022. 73. 3. 190-190

MISC (18件)：

小林妙子. Hes1の脱ユビキチン化酵素はHes1タンパク質の安定性と機能を制御する. 第87回日本生化学会大会、京都、国立京都国際会館. 2014
Taeko Kobayashi. Deubiquitination modulates Hes1 repressor activity by Hes1 protein stabilization. 5th International congress on stem cells and tissue formation, Dresden, Germany. 2014
小林妙子, 影山龍一郎. 転写因子 Hesl の発現振動による ES 細胞の分化調節機構 (第8回生物数学の理論とその応用). 数理解析研究所講究録. 2012. 1796. 82-84
小林妙子. 転写因子Hes1 の発現振動によるES 細胞の分化調節機構. 第18 回日本時間生物学会シンポジウム, 名古屋. 2011
小林妙子. Hes1はNotchシグナルを抑制してES細胞の分化を制御する。. BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)、神戸. 2010

講演・口頭発表等 (48件)：

成体神経幹細胞における休眠制御
(第1回多細胞休止を研究する会 2024)
脳内神経幹細胞におけるリソソーム活性の変動
(第46回日本分子生物学会年会シンポジウム「神経機能におけるタンパク質/RNA恒常性の破綻 ~神経新生から神経病態まで~」 2023)
脳内神経幹細胞のタンパク質分解活性の変動
(第96回日本生化学会大会シンポジウム「タンパク質寿命学の創出」 2023)
リソソームによる成体神経幹細胞の休眠制御
(第64回日本先天代謝異常学会学術集会第19回アジア先天代謝異常症シンポジウム特別公演大阪国際会議場 2023)
Lysosomal function in adult neural stem cells
(第24回生命科学研究科シンポジウム 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (3件)：

日本メカノバイオロジー学会 , 日本分子生物学会 , 日本生化学会

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