研究者
J-GLOBAL ID:201101016385916248   更新日: 2024年03月10日

篠原 広志

M Shinohara Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): 神経前駆細胞 ,  adult neurogenesis ,  海馬スライスのタイムラプス解析 ,  海馬歯状回 ,  子宮内電気穿孔法
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2020 - 2024 起源の異なる海馬神経幹細胞がもたらす成体期神経新生および歯状回形成機構の比較解析
  • 2019 - 2023 脳萎縮抑制を介した抗老化/神経変性疾患治療の新たな試み:クレアチン誘導体を用いて
  • 2019 - 2022 ヒトとマーモセットの成体海馬ニューロン新生の再検討
  • 2016 - 2020 成体期海馬神経幹細胞の起源探索および海馬歯状回顆粒細胞層形成メカニズムの解析
  • 2018 - 2019 アルツハイマー型認知症治療法開発を目指したゲノム編集による海馬ニューロン新生
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論文 (13件):
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MISC (14件):
  • 篠原 広志, 石 龍徳, 髙橋宗春. 海馬歯状回は様式や性質が異なる神経前駆細胞により形成される. 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4
  • 桑原 悠, 篠原 広志, 石 龍徳. 胎生期の海馬に出現するアストロサイトマーカー発現神経前駆細胞のニューロン分化について. 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 1. 88-89
  • 櫻井 潤, 篠原 広志, 石 龍徳. トランスポゾンベクターと電気穿孔法を用いた海馬神経前駆細胞の顆粒細胞層形成解析. 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 1. 88
  • 篠原広志. 1次繊毛形成の正常化はダウン症候群の治療標的に成り得るか?. ファルマシア. 2019. 55. 7. 703-703
  • 坂庭 麻里奈, 石 龍徳, 篠原 広志. 海馬顆粒細胞層は分裂能の異なる2種類の前駆細胞によって形成される. 東京医科大学雑誌. 2017. 75. 1. 149
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講演・口頭発表等 (73件):
  • Development of Olig2+/Sox9+ astrocytes in mouse dentate gyrus
    (第17回 神経発生討論会&第20回 成体脳のニューロン新生懇談会 合同大会 2024)
  • Temporally regulated expression patterns of Zeb1, Scratch2, and Nkx6-2 in the granule neuronal progenitors of developing mouse dentate gyrus
    (第17回 神経発生討論会&第20回 成体脳のニューロン新生懇談会 合同大会 2024)
  • ニワトリ視床下部発生パターニングの時空間制御
    (2023年度 先進ゲノム拡大班会議 (パシフィコ横浜))
  • マウス海馬歯状回Olig2 発現アストロサイトの同定
    (第29回 海馬と高次脳機能学会 2023)
  • 移動経路や性質が異なる神経前駆細胞によって海馬歯状回は形成される
    (第46回 日本神経科学大会@仙台 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (9件):
  • 2020/09 - 現在 新渡戸文化短期大学 臨床検査学科 非常勤講師
  • 2019/11 - 現在 東京医科大学 組織・神経解剖学分野 講師
  • 2022/04 - 2023/03 東京南看護専門学校 非常勤講師
  • 2011/02 - 2019/10 東京医科大学 組織・神経解剖学分野 助教
  • 2009/04 - 2011/01 東北大学大学院医学系研究科 助教
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委員歴 (5件):
  • 2022/10 - 現在 成体脳のニューロン新生懇談会 運営委員
  • 2021/11 - 現在 東京医科大学中央校舎研究室連絡協議会委員
  • 2011/04 - 現在 東京医科大学疾患モデル研究センター (旧 動物実験センター) 運営委員会 東京医科大学疾患モデル研究センター(旧 動物実験センター) 運営委員会委員
  • 2024/01 - 2024/03 第17回 神経発生討論会・第20回 成体脳のニューロン新生懇談会合同大会 プログラム委員
  • 2007/07 - 2011/01 東北大学脳科学グローバルCOE若手フォーラム コアメンバー
受賞 (3件):
  • 2012/02 - 脳科学若手の会東北支部 東北脳科学ウィンタースクールトラベルアワード 胎生期海馬神経前駆細胞の移動解析
  • 2008/08 - Tohoku Neuroscience Global COE Tohoku Neuroscience Young Scientist Poster Presentation Prize Downregulation of ninein, δ-catenin and FEZ1 at the apical side of neuroepithelial cells of the Pax6 mutant
  • 2007/12 - 東北大学脳科学グローバルCOE 脳科学GCOE若手サイエンス・コミュニケーター感謝状
所属学会 (6件):
神経発生討論会 ,  成体脳のニューロン新生懇談会 ,  海馬と高次脳機能学会 ,  日本解剖学会 ,  日本神経科学会 ,  神経組織培養研究会
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