研究者
J-GLOBAL ID:201101019870334639
更新日: 2024年07月01日
谷地 俊二
Shunji Yachi
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所属機関・部署:
人間環境大学 環境科学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (3件):
農薬
, 水田
, 水生ミミズ
競争的資金等の研究課題 (3件):
2019 - 2020 西三河地域における生態系ネットワーク形成 ~在来種の苗木づくり、キャンパスビオトープ、天使の森の整備~
2017 - 2019 除草剤が藻類の生理状態に及ぼす影響:曝露影響と回復性を評価する試験法の開発
2011 - 2012 遺伝子を用いた水生ミミズの種同定および生物量測定のための新技術の開発
論文 (11件):
Takashi Nagai, Shunji Yachi, Keiya Inao. Temporal and regional variability of cumulative ecological risks of pesticides in Japanese river waters for 1990-2010. Journal of pesticide science. 2022. 47. 1. 22-29
谷地俊二, 生田智久, 藤井芳一. 藻類の光合成活性測定技術のAGP試験法への適用の検討. 人間と環境. 2019. 11. 39-49
谷地俊二, 林義貴. 東海地方における水田使用農薬の河川水中予測濃度の妥当性の検証. 地域活性化研究. 2019. 18. 96-104
谷地俊二, 永井孝志, 稲生圭哉. 全国 350 の流量観測地点を対象とした水田使用農薬の河川水中予測濃度の地域特異性の解析. 日本農薬学会誌. 2017. 42. 1. 1-9
谷地俊二, 永井孝志, 勝又政和. 藻類の化学物質曝露期間とその後の回復期間におけるクロロフィル遅延発光の変動. 環境毒性学会誌. 2016. 19. 1. 35-46
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MISC (2件):
中森 泰三, 谷地 俊二, 金子 信博. α-アマニチンが菌食トビムシに及ぼす影響. 日本菌学会大会講演要旨集. 2010. 54. 0. 128-128
大塚 知泰, 三島 聡子, 谷地 俊二, 金子 信博. ヤマビル駆除剤の土壌環境への影響. 神奈川県環境科学センター研究報告 =. 2009. 32. 120-121
講演・口頭発表等 (19件):
全国 350 地点の流量観測地点における水 稲用農薬の河川水中最高濃度の算定方法の開発
(2017)
藻類の化学物質曝露期間とその後の回復期間におけるクロロフィル遅延発光の変動
(第21回日本環境毒性学会研究発表会 2015)
水稲用農薬を対象とした河川水中予測濃度の地域変動性の解析
(日本農薬学会第40回大会 2015)
農薬普及率の推計値を用いた地域性と経年変化の評価
(日本農薬学会第38回大会 2013)
Assessment of herbicide effects on the clitellata and ecological function in paddy field
(SETAC North America 33rd Annual Meeting 2012)
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学歴 (3件):
2009 - 2012 横浜国立大学 大学院環境情報学府
2007 - 2009 横浜国立大学 大学院環境情報学府
2001 - 2005 人間環境大学 人間環境学部 人間環境学科
学位 (1件):
博士(環境学) (横浜国立大学大学院)
経歴 (3件):
2021/09 - 現在 人間環境大学 環境科学部 准教授
2016/04 - 2019/03 人間環境大学 人間環境学部 助教
2012/04 - 2016/03 国立研究開発法人農業環境技術研究所 有機化学物質研究領域 農環研特別研究員
委員歴 (2件):
2021/05 - 現在 愛知県生態系ネットワーク西三河南部協議会 会長
2017/08 - 岡崎市水循環推進協議会 委員
受賞 (1件):
2015/09 - 日本環境毒性学会 ポスター賞 藻類の化学物質曝露期間とその後の回復期間におけるクロロフィル遅延発光の変動
所属学会 (5件):
SETAC
, 日本土壌動物学会
, 日本環境毒性学会
, 日本農薬学会
, 日本生態学会
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