研究者
J-GLOBAL ID：201101030436662729   更新日: 2025年08月24日

渡部 一宏

WATANABE KAZUHIRO
所属機関・部署：
昭和薬科大学 臨床薬学教育研究センター 実践薬学部門

昭和薬科大学 臨床薬学教育研究センター 実践薬学部門 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 医療薬学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2009 - 2011 実現・持続可能性ある臨床研究フェローシップ構築に関する研究
  • 2006 - 2008 臨床研究フェローシップ構築に関する研究
  • 2005 - 2007 地域のプライマリケア医機能評価に関する実証研究
  • 2002 - 2004 根拠に基づく医療 (Evidence-Based Medicine)の手法を用いた医療技術の体系化に関する調査研究
論文 (49件)：
  • Hiroshi Inano, Yoshihito Morimoto, Kanata Kitagawa, Akito Shibuya, Kozue Nakagomi, Tomohiro Ota, Yuri Anzo, Rika Miyauchi, Aiko Shono, Kazuhiro Watanabe, et al. Cost-effectiveness analysis of fosnetupitant in patients receiving cisplatin in Japan: analysis based on real-world data. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2025. 33. 2. 149-149
  • Yoshihito Morimoto, Kimihiko Takada, Ami Nakano, Osamu Takeuchi, Kazuhiro Watanabe, Masayoshi Hirohara, Yutaka Masuda. Combination of S-1 and the oral ATR inhibitor ceralasertib is effective against pancreatic cancer cells. Cancer chemotherapy and pharmacology. 2024. 94. 6. 763-774
  • Hiroshi Inano, Yoshihito Morimoto, Kanata Kitagawa, Akito Shibuya, Kozue Nakagomi, Tomohiro Ota, Yuri Anzo, Rika Miyauchi, Aiko Shono, Kazuhiro Watanabe, et al. Comparing the Efficacy of Fosnetupitant, an NK1 Receptor Antagonist in CDDP-Based Regimens, with That of Fosaprepitant and Aprepitant: A Retrospective Observational Study. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 3. 692-697
  • Yoshihito Morimoto, Kimihiko Takada, Osamu Takeuchi, Kazuhiro Watanabe, Masayoshi Hirohara, Yutaka Masuda. Simultaneous inhibition of Chk1 and Bcl-xL induces apoptosis in vitro and represses tumour growth in an in vivo xenograft model. Journal of chemotherapy (Florence, Italy). 2023. 35. 5. 435-447
  • 森元 能仁, 高田 公彦, 渡部 一宏, 廣原 正宜, 増田 豊. 膵臓がん細胞に対するPrexasertibとGEM及びS-1との併用効果に関する検討. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO1-66
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MISC (72件)：
  • 森元能仁, 山本健, 廣澤伊織, 神林弾, 宇井敬, 森井広樹, 恵木立, 伊藤啓, 串田一樹, 渡部一宏, et al. 注射薬無菌混合調製に関するVR教材の開発と評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2025. 145th
  • 渡部一宏. 院内製剤の市販化に至るまでのプロセスと課題-メトロニダゾール外用剤の薬事承認を経験して-. 中毒研究. 2025. 38. 2
  • 松本香織, 森元能仁, 若月淳一郎, 佐久間大樹, 向山景子, 井上正行, 木村亜矢子, 廣澤伊織, 渡部一宏. 早期乳癌患者における健康関連QOLに対する周術期ドセタキセル誘発性四肢浮腫の影響:前向き観察研究. YAKUGAKU ZASSHI (Web). 2024. 144. 6
  • 稲野寛, 森元能仁, 北川遼, 渋谷映人, 中込梢, 太田智博, 安藏優里, 宮内利佳, 庄野あい子, 渡部一宏, et al. NK1受容体拮抗薬ホスネツピタントのホスアプレピタント及びアプレピタントに対する有効性・安全性に関する比較検討. 日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM). 2024. 21st
  • 宮内利佳, 稲野寛, 森元能仁, 北川遼, 渋谷映人, 中込梢, 太田智博, 安藏優里, 庄野あい子, 廣原正宜, et al. シスプラチンベース化学療法による悪心・嘔吐のリスク因子解析-シスプラチン投与168時間後までの解析-. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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特許 (1件)：
書籍 (4件)：
  • 薬学統計A to Z
    京都廣川書店 2020 ISBN:9784909197580
  • もしあなたが臨床研究を学んだら医療現場はもっとときめく
    じほう 2019 ISBN:9784840751506
  • 医薬品情報科学の実践 : 患者本位の薬物治療実践にむけた科学的アプローチ
    京都廣川書店 2017 ISBN:9784909197016
  • がん性皮膚潰瘍とそのケア対策 : がん性皮膚潰瘍臭対策を中心に
    医薬ジャーナル社 2016 ISBN:9784753228065
学歴 (3件)：
  • 2005 - 2008 共立薬科大学大学院 薬学研究科 博士課程(社会人課程)
  • 1995 - 1997 昭和薬科大学大学院 薬学研究科 修士課程
  • 1991 - 1995 昭和薬科大学 薬学部
学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (4件)：
  • 2017/04 - 現在 昭和薬科大学 臨床薬学教育研究センター 臨床薬学分野 実践薬学部門 教授
  • 2013/04 - 2017/03 昭和薬科大学 医療薬学教育研究センター 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 昭和薬科大学 医療薬学教育研究センター 講師
  • 1997/04 - 2009/03 聖路加国際病院 薬剤部
受賞 (2件)：
  • 2017/05 - 日本薬剤学会 旭化成創剤研究奨励賞
  • 2016/06 - 日本病院薬剤師会 平成28年度 江口記念がん優秀活動賞
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