研究者
J-GLOBAL ID:201101049655704618   更新日: 2023年10月09日

水町 衣里

ミズマチ エリ | Mizumachi Eri
所属機関・部署:
職名: 准教授/URA
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (3件): 生態学 ,  科学教育 ,  科学コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2022 自由研究・探究を促すSTEM教育教材活用アクティブラーニング型授業の開発
  • 2018 - 2022 理科の見方・考え方が習得できる科学教育プログラム開発とICTを用いた評価指標構築
  • 2021 - 2022 学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI論点の検討(代表者:加納圭)
  • 2018 - 2021 科学コミュニケーション技法に基づく技術者安全教育プログラムの開発
  • 2017 - 2020 萌芽的科学技術に関するELSIを能動的に学ぶことのできるゲーム教材の開発
全件表示
論文 (38件):
もっと見る
MISC (43件):
  • 川本 思心, 水町 衣里, 小川 達也, 白根 純人, 高知尾 理. ひらいて,むすんで : サイエンスコミュニケーションはなぜ必要なのか : パネルディスカッション. 科学技術コミュニケーション. 2023. 33. 91-102
  • 水町衣里. 科学技術と社会をつなぐ人材を育てる. 科学技術コミュニケーション. 2023. 33. 73-77
  • 加納 圭, 神崎 宣次, 岸本 充生, 後藤 崇志, 佐藤 仁, 塩瀬 隆之, 高橋 哲, 藤村 祐子, 堀口 悟郎, 水町 衣里, et al. 教育データ利活用EdTechの倫理的・法的・社会的課題101. 2023年度人工知能学会全国大会(第37回). 2023
  • 加納 圭, 神崎 宣次, 岸本 充生, 後藤 崇志, 佐藤 仁, 塩瀬 隆之, 高橋 哲, 藤村 祐子, 堀口 悟郎, 水町 衣里, et al. 学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI論点. 日本科学教育学会年会論文集. 2022. 46. 127-128
  • 加納圭, 水町衣里, 一方井祐子. アートとサイエンスの融合イベントへの参加意向と実際の参加者層の分析. 日本科学教育学会研究会研究報告(Web). 2019. 34. 3
もっと見る
書籍 (7件):
  • やっかいな問題はみんなで解く
    世界思想社 2022 ISBN:9784790717737
  • 研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング : きく、伝える、分かち合う
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779513565
  • 〈つながり〉を創りだす術 -続・対話で創るこれからの「大学」
    大阪大学出版会 2020 ISBN:4872597079
  • 対話で創るこれからの「大学」
    大阪大学出版会 2017 ISBN:9784872595994
  • ワークプレイス・スタディーズ:はたらくことのエスノメソドロジー
    ハーベスト社 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (64件):
  • 学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI論点
    (日本科学教育学会第46回年会 2022)
  • アートとサイエンスの融合イベントへの参加意向と実際の参加者層の分析
    (日本科学教育学会研究会研究報告(Web) 2019)
  • 高校生を対象とした研究体験で獲得される科学的知識とその限界-PISAの評価枠組みを活用した分析-
    (日本科学教育学会第41回年会 2017)
  • 科学的なものの見方の習得に関する評価の試行〜NHK Eテレ「カガクノミカタ」連動ワークショップを事例に〜
    (日本科学教育学会第41回年会 2017)
  • 教室におけるアクティブラーニング評価手法に関する教師の懸念
    (日本科学教育学会第41回年会 2017)
もっと見る
Works (16件):
  • 対話ツール:それって高すぎる?~フリマアプリ時代の売買の倫理〜
    八木絵香, 水町衣里 2021 - 現在
  • 対話ツール:ちょっと未来の食生活 〜ゲノム編集食品から考えてみる〜
    八木絵香, 水町衣里 2021 - 現在
  • 対話ツール:ちょっと未来のヒトの移動 〜続 感染症対策に使われる情報技術〜
    工藤郁子, 八木絵香, 水町衣里 2021 - 現在
  • 対話ツール:感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし
    八木絵香, 水町衣里 2020 - 現在
  • 対話ツール:新しい医療と、くらし
    八木絵香, 水町衣里 2019 - 現在
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 准教授/URA(リサーチ・マネージャー)
  • 2016/07 - 2020/03 大阪大学 COデザインセンター 特任助教
  • 2016/04 - 2016/06 大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 特任助教
  • 2012/04 - 2016/03 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス) 特定研究員
  • 2010/05 - 2012/03 京都大学総合博物館 教務補佐員
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2010/05 - 現在 科学コミュニケーション研究会 運営メンバー
  • 2008/03 - 現在 日本長期生態学研究(Japan Long-Term Ecological Research)ネットワーク 情報管理委員会(外部委員)
  • 2017/04 - 2018/03 平成29年度NHK理科教育番組「カガクノミカタ」番組委員
  • 2012/09 - 2018/03 文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員
  • 2013/06 - 2014/03 NHK学校放送番組「考えるカラス」 番組委員
受賞 (11件):
  • 2019/08 - 日本科学教育学会 科学教育実践賞 教育TV番組と連動したサイエンス・コミュニケーションの実践研究
  • 2017/08 - 日本科学教育学会 日本科学教育学会2017年度学会賞 年会発表賞 科学の考え方に注目したアクティブラーニング:NHK Eテレ「考えるカラス」連動ワークショップを例に
  • 2017/04 - 文部科学省 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門) 科学的なものの見方が習得できる科学教育の普及啓発
  • 2016/03 - ナレッジキャピタル 第3回ナレッジイノベーションアワード 近畿経済産業局長賞 しっかり遊べ。ボードゲームで研究者の働き方、チームや班の中での働き方を学ぶ。
  • 2015/10 - 京都大学 京都大学アカデミックデイ賞 研究者と立ち話「いい対話ってどんな対話?」
全件表示
所属学会 (3件):
日本教育工学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本生態学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る