岡本亜紀

オカモトアキ | Okamoto Aki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (10件)：自殺予防 , 精神科訪問看護 , 認知行動療法 , ピアサポート , リカバリー , 精神看護学 , cognitive-behavior therapy , peer suport , recovery , psychiatric mental health nursing

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2024 - 2028 リカバリー志向性を促進する一般病院精神科に勤務する看護師のためのプログラム開発
2023 - 2026 30-50代女性の自殺要因解明とCBTを柱としたメンタルヘルス支援モデルの構築
2015 - 2020 早期退院を目指した精神科急性期病棟へのリカバリーとパートナーシップモデルの適用
2011 - 2015 精神疾患患者のパートナーシップ形成に基づく「リカバリー」モデルの構築
2009 - 2010 精神障害をもつ人への地域医療・福祉のチームアプローチに関する家族ケア研究

論文 (9件)：

Kohei Kambara, Akihiro Toya, Sumin Lee, Haruka Shimizu, Kazuaki Abe, Jun Shigematsu, Qingyuan Zhang, Natsuki Abe, Ryo Hayase, Nobuhito Abe, et al. Can online interactions reduce loneliness in young adults during university closures in Japan? The directed acyclic graphs approach. Asian Journal of Social Psychology. 2024
Aki Okamoto, Shizuko Tanigaki. Evaluation of an experience-based program to understand the concept of recovery among hospital-based psychiatric nurses. Journal of Human Behavior in the Social Environment. 2018. 28. 1. 77-89
折山早苗, 岡本亜紀. 看護学生の実習での技術経験の実態と主観的到達度に影響を及ぼす因子. 2015. 35. 127-135
岡本亜紀, 谷垣靜子, 長江弘子. ACTプログラムを受けた精神疾患を有する人の家族の思いの変化. 日本看護研究学会雑誌. 2014. 37. 2. 2_39-2_48
茅原路代, 國方弘子, 岡本亜紀, 渡邉久美, 折山早苗. デイケアに通所する統合失調症患者の居場所感とQuality of Lifeとの関連. 日本看護研究学会雑誌. 2009. 32. 1. 91-97

MISC (10件)：

Aki Okamoto, Shizuko Tanigaki. Evaluation of an experience-based program to understand the concept of recovery among hospital-based psychiatric nurses. Journal of Human Behavior in the Social Environment. 2018. 28. 1. 77-89
大澤晋, 万代康弘, 名和秀起, 錦織淳美, 香西佳美, 小川敦, 武本あかね, 白石奈緒子, 西宮祐輔, 日野隼人, et al. 臨床薬剤師におけるシミュレーション教育. 日本薬学会年会要旨集. 2015. 135年会. 4. 213-213
折山早苗, 岡本亜紀. 看護学生の実習での技術経験の実態と主観的到達度に影響を及ぼす因子. 日本看護科学学会誌. 2015. 35. 127-135
岡本亜紀, 谷垣靜子, 長江弘子. ACTプログラムを受けた精神疾患を有する人の家族の思い. 日本看護研究学会雑誌. 2014. 37. 2. 39-48
岡本亜紀, 谷垣静子, 長江弘子. ACTプログラムを受けた精神疾患を有する人の家族の思いの変化. 日本看護研究学会雑誌 Journal of Japan Society of Nursing Research. 2014. 37. 2. 39-48

書籍 (1件)：

根拠がわかる疾患別看護過程
南江堂 2021 ISBN:9784524248391

講演・口頭発表等 (11件)：

COVID-19流行後の女性のライフスタイルの変化と自殺念慮との関連
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
COVID-19流行後における30-50代女性の自殺ハイリスク群の特徴に関する実態調査
(第48回日本自殺予防学会総会 2024)
精神科病院におけるリカバリーの概念理解の現状
(第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
精神科病院で働く看護師の包括型地域生活支援プログラムへの関心
(第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
Experience of Hospital Nurses on Observational Practice during Assertive Community Treatment Visits to Patients with Severe Psychiatric Disabilities
(Thailand Nursing and Midwifery Council and World Academy of Nursing Science 2017)

学歴 (5件)：

- 2008 岡山大学大学院保健学研究科看護学分野
- 2008 岡山大学
- 2005 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科
- 2005 川崎医療福祉大学
1992 - 1995 川崎医療短期大学第一看護学科

学位 (1件)：

博士(看護学) (岡山大学)

経歴 (11件)：

2020/10 - 現在岡山大学学術研究院保健学域看護学分野准教授
2009 - 2014 岡山大学保健学研究科助教
2009 - 2014 Assistant Professor,Graduate School of Health Sciences,Okayama University
2014 - - 岡山大学保健学研究科講師
2014 - - Senior Assistant Professor,Graduate School of Health Sciences,Okayama University

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所属学会 (7件)：

日本看護協会 , 日本公衆衛生学会 , 日本自殺予防学会 , 日本認知療法・認知行動療法学会 , 日本精神保健看護学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護科学学会

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