研究者
J-GLOBAL ID:201101071690772893   更新日: 2024年02月01日

田中 輝幸

Tanaka Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10246647
研究分野 (8件): 実験動物学 ,  発生生物学 ,  解剖学 ,  神経形態学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  胎児医学、小児成育学
研究キーワード (16件): CDKL5 ,  LIS1 ,  CDK5 ,  DCX ,  シナプス ,  神経発達障害 ,  てんかん ,  大脳皮質形成 ,  ニューロン移動 ,  包括脳ネットワーク ,  受容体 ,  神経伝達物質 ,  中枢神経毒性 ,  遺伝子発現 ,  有機溶剤 ,  バイオマーカー
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2012 - 2013 発達障害原因遺伝子CDKL5のノックアウトマウスとプロテオミクス解析による病態機序解明
  • 2011 - 2013 発達障害原因遺伝子CDKL5のプロテオミクスとKOマウス解析による包括的機能解明
  • 2011 - 2012 West症候群・非典型Rett症候群の原因遺伝子CDKL5の新規ノックアウトマウス解析と分子作用解明
  • 2009 - 2010 難治性てんかん・非定型レット症候群の原因遺伝子欠損マウス作製・解析と分子標的解明
  • 2007 - 2009 フロン代替物質神経毒性の分子・細胞標的解析と中枢神経障害バイオマーカーの確立
論文 (12件):
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MISC (2件):
  • 小国弘量, 向平暁子, 田中輝幸, 斉藤加代子, 大澤真木子, 粟屋豊, 清水弘之, 小田雅也, 新井信孝, 鈴木一郎. SI-3 小児難治性てんかんに対する外科治療の適応. 日本てんかん学会プログラム・予稿集. 1998. 32. 73-73
  • 田中輝幸, 小国弘量, 林北見, 粟屋豊, 斎藤加代子, 清水弘之, 小田雅也, 鈴木一郎, 新井信隆, 大澤真木子. B-2 神経細胞移動障害を伴うてんかんの臨床的検討. 日本てんかん学会プログラム・予稿集. 1996. 30. 108-108
講演・口頭発表等 (15件):
  • Multidimensional analysis of the CDKL5, a causative gene for neurodevelopemental disorders.
    (Annual Meeting of Society for Neuroscience 2012 2012)
  • Multidimensional analyses of the CDKL5, a causetive gene for neurodevelopmental disorders.
    (第35回日本神経科学大会 2012)
  • 神経発達障害原因遺伝子CDKL5ノックアウトマウスの作製と表現型解析
    (2012)
  • 発達障害原因遺伝子CDKL5ノックアウトマウスの表現型解析
    (第53回日本神経病理学会総会学術研究会 2012)
  • 遺伝子改変動物モデルによる神経発達障害研究と今後の展望
    (第85回日本産業衛生学会 2012)
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経歴 (9件):
  • 2007/10 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 発達医科学分野 准教授
  • 2006/01 - 2007/09 国立成育医療センター研究所 移植・外科研究部 室長
  • 2000/04 - 2005/12 University of California, San Diego, School of Medicine Postdoctoral Research Fellow
  • 1998/04 - 2000/03 National Institute of Neurological Disorders and Stroke (NINDS) Visiting Scientist
  • 1995 - 1998 東京女子医大小児科 助手
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所属学会 (6件):
日本生物学的精神医学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本小児科学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本神経病理学会 ,  日本神経科学学会
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