研究者
J-GLOBAL ID：201101073737804031   更新日: 2024年04月17日

西脇 智哉

ニシワキ トモヤ | Nishiwaki Tomoya
所属機関・部署：
東北大学 大学院工学研究科・工学部 都市・建築学専攻

東北大学 大学院工学研究科・工学部 都市・建築学専攻 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=15726115300
研究分野 (1件)： 建築構造、材料
研究キーワード (6件)： 建築材料 ,  ひび割れ ,  自己修復材料 ,  ライフサイクル ,  FRCC ,  コンクリート
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2013 - 現在 FRCCメーソンリーユニットによる完全リユース建築に関する研究
  • 2012 - 現在 電磁波を用いた建造物非破壊センシング技術の研究開発
  • 2010 - 現在 繊維補強セメント系材料の軽量化に関する研究
  • 2022 - 2024 ナノからマクロサイズ繊維による超高強度モルタル補強システムの開発
  • 2021 - 2024 マテリアルズ・インフォマティクスを活用し新機能を付与したコンクリート材料開発
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論文 (141件)：
  • Akio TANAKA, Koji Arita, Chihiro Kobayashi, Tomoya Nishiwaki, Tadao Tanabe, Sho Fujii. Fundamental Properties of Sub-THz Reflected Waves for Water Content Estimation of Reinforced Concrete Structures. Buildings. 2024
  • Chihiro Kobayashi, Tomoya Nishiwaki, Tadao Tanabe, Takahiro Oohashi, Hitoshi Hamasaki, Shuya Hikishima, Akio Tanaka, Koji Arita, Sho Fujii, Daisuke Sato, et al. Non-destructive testing of reinforced concrete structures using sub-terahertz reflected waves. Developments in the Built Environment. 2024. 100423-100423
  • Chihiro Kobayashi, Tomoya Nishiwaki, Shoumi Hara, Tadao Tanabe, Takahiro Oohashi, Hitoshi Hamasaki, Shuya Hikishima, Akio Tanaka, Koji Arita. Fundamental research on non-destructive testing of reinforced concrete structures using sub-terahertz reflected waves. MATEC Web of Conferences. 2023. 378. 04007-04007
  • Bayarjavkhlan NARANTOGTOKH, Tomoya NISHIWAKI, Dinil PUSHPALAL, Madoka TANIGUCHI. INFLUENCE OF PRE-CURING PERIOD AT SUB-ZERO TEMPERATURE (-20°C) ON THE COMPRESSIVE STRENGTH OF CONCRETE. Cement Science and Concrete Technology. 2023. 76. 1. 379-385
  • 本間大輔, 三橋博三, 西脇智哉, 小島正郎. 圧縮強度300N/mm2級プレキャスト部材目地部用グラウトの加温養生技術開発. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 71. 19-22
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MISC (123件)：
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特許 (5件)：
  • セメント硬化体の耐剥防止用繊維、およびそれを含むセメント硬化体
  • セメント硬化体のひび割れ自己治癒繊維、その製造方法及びそれを含むセメント硬化体、並びにセメント硬化体のひび割れ補修方法
  • 水硬性材料及び水硬性材料硬化体
  • 水硬性材料補強用両端フック型鋼繊維、水硬性材料、及び水硬性材料硬化体
  • セメント硬化体のひび割れ自己治癒用合成繊維、それを含むセメント硬化体及びセメント硬化体のひび割れ補修方法
書籍 (12件)：
  • スマートマテリアル総覧 自己修復材料編
    日経BP総研・日経xTECH 編 2018
  • コンクリート技士・主任技士研修テキスト’18
    日本コンクリート工学会 2018
  • コンクリート技士・主任技士研修テキスト'17
    日本コンクリート工学会 2017
  • コンクリート技士・主任技士研修テキスト'16
    日本コンクリート工学会 2016
  • 既存コンクリート構造物の性能評価指針2014
    日本コンクリート工学会 2014
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講演・口頭発表等 (141件)：
  • 建設用コンクリート3Dプリンターによる積層体の層間補強とX線CTによる確認
    (日本建築学会大会学術講演会 2021)
  • Development of In-place Test Method with Penetration Resistance Test to Identify Low-strength Concrete in Bangladesh
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) 2020)
  • 建設分野におけるテラヘルツ波を利用した非破壊検査手法の可能性
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) 2020)
  • 建設3Dプリンターによる積層体の層間が力学特性に与える影響
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) 2020)
  • ナノスケールのひび割れ補強繊維を用いたモルタルからの単繊維引抜性状の検討
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) 2020)
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学歴 (3件)：
  • - 2005 東北大学 工学研究科 都市・建築学専攻
  • - 1997 東北大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1995 東北大学 工学部 建築学科
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (東北大学)
  • 修士(工学) (東北大学)
経歴 (5件)：
  • 2010/04 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻 准教授
  • 2014/10 - 2015/09 デルフト工科大学 客員研究員
  • 2007/10 - 2010/03 山形大学地域教育文化学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/09 山形大学地域教育文化学部 講師
  • 1997/04 - 2001/10 株式会社大林組
委員歴 (48件)：
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 デジタルファブリケーション委員会・幹事
  • 2017/06 - 現在 日本建築学会・JASS5大改訂委員会 特殊環境WG主査
  • 2016/06 - 現在 日本コンクリート工学会・東北支部・表彰委員会 副委員長
  • 2016/06 - 現在 日本コンクリート工学会・東北支部・ホームページ運用委員会 委員長
  • 2015/05 - 現在 日本コンクリート工学会・東北支部・役員会 幹事
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受賞 (6件)：
  • 2021/03 - 東北大学 総長教育賞
  • 2012/05/08 - 日本コンクリート工学協会 平成23年度日本コンクリート工学会東北支部論文賞 連結材ユニットを用いた自己修復コンクリートのRC構造物への適用に関する実験的検討
  • 2010/05/25 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学協会賞(論文賞) Self-Healing Capability of Fibre Reinforced Cementitious Composites
  • 2009/07/10 - 日本コンクリート工学協会 第31回コンクリート工学講演会 年次論文奨励賞 自己修復コンクリート性能評価に関する実験的検討
  • 2007/05/22 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学協会賞(奨励賞) 発熱デバイスを利用した自己修復コンクリートの開発に関する研究(総合題目)
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所属学会 (6件)：
American Concrete Institute ,  賢材研究会 ,  土木学会 ,  RILEM ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
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