研究者
J-GLOBAL ID:201101089243335644   更新日: 2024年11月22日

江川 遼

エガワ リョウ | Egawa Ryo
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (4件): 発生生物学 ,  生理学 ,  神経科学一般 ,  神経形態学
研究キーワード (12件): エレクトロポレーション ,  単一軸索追跡 ,  組織透明化 ,  神経回路形成 ,  ニワトリ胚 ,  卵内エレクトロポレーション ,  Brainbow ,  シナプス形成 ,  電気生理 ,  イメージング ,  パッチクランプ ,  オプトジェネティクス
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 両時間時差検出を支える軸索配線パターンの構築機構
  • 2020 - 2023 脳幹聴覚回路における領域依存的ミエリン形成機構
  • 2017 - 2020 軸索の標的支配は競合相手の数に依存するのか?:発達期再編の定量コネクトミクス解析
  • 2014 - 2016 発達期シナプス除去におけるシナプス前接着分子の役割
  • 2012 - 2013 次世代シナプスモデルを用いた発達期プレシナプスの選択的強化・除去機構の研究
論文 (12件):
書籍 (1件):
  • Optogenetics: Light-Sensing Proteins and Their Applications”
    Springer 2015
講演・口頭発表等 (7件):
  • In vivoゲノム編集を用いた軸索起始部可塑性の制御分子の探索
    (第70回中部日本生理学会 2023)
  • 単一軸索内の分枝形成メカニズムの不均一性が音源定位回路の基盤となる
    (第46回日本神経科学大会 2023)
  • 両耳間時差検出の基盤となる軸索分岐パターンの形成に関わる分子スクリーニング
    (第100回日本生理学会大会 2023)
  • 両耳間時差検出の基盤となる軸索分岐パターンの形成に関わる分子スクリーニング
    (Neuro2022 2022)
  • 両耳間時差検出を担う軸索配線パターンの発達期形態解析
    (Neuro2022 2022)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2013 東北大学大学院 生命科学研究科 脳機能解析分野
  • 2004 - 2008 東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 名古屋大学大学院 医学系研究科 細胞生理学分野 助教
  • 2017/04 - 2021/03 名古屋大学大学院 医学系研究科 細胞生理学分野 特任助教
  • 2014/04 - 2017/03 東北大学大学院 生命科学研究科 脳機能解析分野(八尾研) 特任助教
  • 2013/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員 (PD)
  • 2012/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
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委員歴 (1件):
  • 2011/03 - 2012/03 脳科学若手の会東北部会 代表
受賞 (15件):
  • 2023/09 - 先端モデル動物支援プラットフォーム 2023年度若手支援技術講習会 ベストプレゼンター(ポスター発表)賞
  • 2019/12 - 株式会社ニコンインステック NIKON JOICO AWARD 2019 特別賞 両耳間時差を検出する脳幹聴覚神経回路
  • 2019/08 - 新学術領域「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」 優秀ポスター賞 ニワトリ脳幹聴覚神経回路における領域依存的なミエリン形成の3次元形態解析
  • 2018/12 - ABiS先端バイオイメージング支援プラットフォーム ABiS イメージコンテスト 2018 光学顕微鏡画像部門入選
  • 2017/10 - Nikon Instruments Inc. 7th Place, 43rd annual Nikon Small World Photomicrography Competition
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所属学会 (2件):
日本生理学会 ,  日本神経科学学会
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