抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,P2Pシステムを取り上げ,消費電力低減する分散処理方式を研究することを目的とした。トランザクション型および通信型のそれぞれの分散システム応用において,各サーバ・ピア全体の消費電力を実測することにより消費電力モデルを検討した。また,時間制約を保障しながら消費電力を低減できるサーバ・ピアの選択アルゴリズムを開発し,シミュレーション評価の結果,従来のラウンド・ロビン(RR)方式に対し消費電力を低減できることを示した。