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J-GLOBAL ID：201102202043556934   整理番号：11A0004966

広い磁気ギャップを持ったベアリングレスPMモータの評価

Evaluation of a Bearingless PM Motor With Wide Magnetic Gaps

著者 (9件)： ASAMA Junichi (Shizuoka Univ., Shizuoka, JPN) ,  AMADA Miya (Tokyo Univ. Sci., Chiba, JPN) ,  TANABE Norimasa (Tokyo Univ. Sci., Chiba, JPN) ,  MIYAMOTO Naoya (Tokyo Univ. Sci., Chiba, JPN) ,  CHIBA Akira (Tokyo Univ. Sci., Chiba, JPN) ,  IWASAKI Satoru (Musashi Inst. Technol., Tokyo, JPN) ,  TAKEMOTO Masatsugu (Hokkaido Univ., Hokkaido, JPN) ,  FUKAO Tadashi (Motor Solution, Co., Ltd., Chiba, JPN) ,  RAHMAN M.Azizur (Memorial Univ. Newfoundland, Newfoundland, CAN)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 25  号： 4  ページ： 957-964  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,ベアリングレスモータは媒質に摩耗粒子の混入を避けたい工業応用の遠心ポンプに実用化されている。遠心ポンプ用に新しい5軸活性制御ベアリングレス駆動システムを開発した。この駆動システムは2つのコンシクエントポール型ベアリングレス永久磁石(PM)モータユニットと1つのスラスト磁気ベアリングを内蔵している。磁気ギャップは在来のベアリングレス機械よりも相当広く,ギャップ率は0.13以上であった。半径方向とスラスト方向の特定懸架力はそれぞれ100と110Nであり,これは首尾良く達成した。その上,試験機械は非接触磁気懸架を用いて6000r/minまで駆動できることを示した。設計仕様で安定に作動することを実験的に評価した。

シソーラス用語： 電動機 ,  PMモータ ,  *遠心ポンプ ,  *磁気ギャップ ,  磁気軸受 ,  スラスト軸受 ,  懸架装置 ,  制御
準シソーラス用語： スラストベアリング ,  *ベアリングレスモータ ,  *永久磁石モータ ,  懸架システム ,  五軸制御 ,  *磁気ベアリング

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気ギャップ ,  ベアリング ,  レス ,  PMモータ ,  評価