N1E-115神経芽腫細胞における機能性M<sub>1</sub>ムスカリン様のアセチルコリン受容体の細胞内分布

UWADA Junsuke; ANISUZZAMAN Abu Syed Md; NISHIMUNE Atsushi; YOSHIKI Hatsumi; MURAMATSU Ikunobu

文献

J-GLOBAL ID：201102203124597208 整理番号：11A1534587

N1E-115神経芽腫細胞における機能性M₁ムスカリン様のアセチルコリン受容体の細胞内分布

Intracellular distribution of functional M₁-muscarinic acetylcholine receptors in N1E-115 neuroblastoma cells

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=11A1534587&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A1534587&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0504B") }}

著者 (5件)： , , , ,
資料名：
巻： 118 号： 5/6 ページ： 958-967 発行年： 2011年09月
JST資料番号： B0504B ISSN： 0022-3042 CODEN： JONRA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

CNSと同様にムスカリン様アセチルコリン受容体(mAChRs)を発現する細胞系N1E-115神経芽腫細胞をCNSニューロンのモデルとして用いた。細胞内のmAChRs分布を免疫組織学的に調べた。細胞非透過性のM₁拮抗剤ムスカリン毒素(MT)-7と細胞透過性拮抗剤アトロピン,ピレンゼピンを用いて薬理学的検討を行った。MT-7は細胞表層のM₁受容体をブロックし,アトロピン,ピレンゼピンは細胞表層と細胞内受容体をブロックした。細胞膜と細胞内受容体は異なった結合動力学を示した。

, , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
, ,

中枢神経系 , 細胞膜の受容体

, , , ,

前のページに戻る

N1E-115神経芽腫細胞における機能性M1ムスカリン様のアセチルコリン受容体の細胞内分布

N1E-115神経芽腫細胞における機能性M₁ムスカリン様のアセチルコリン受容体の細胞内分布