研究者
J-GLOBAL ID:200901009783802088   更新日: 2024年09月19日

村松 郁延

ムラマツ イクノブ | Muramatsu Ikunobu
所属機関・部署:
職名: 特命教授
研究分野 (2件): 薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件): 受容体薬理 ,  Receptor Pharmacology
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • α1アドレナリン受容体の構造,機能に関する研究
  • Study on α1-adrenoceptor : structure and function
  • Study on α1-adrenoceptor : structure and function
MISC (80件):
書籍 (1件):
  • 医科薬理学(分担執筆:カテコールアミン, 105-110. アセチルコリン, 111-112. 自律神経に関する基本事項, 281-285)
    南山堂 2005
講演・口頭発表等 (120件):
  • The influences of 5 alpha-reductase inhibitor dutasteride on contraction and alpha1-adrenoceptor expression in rat prostate.
    (ICS 2012 2012)
  • ラット大脳皮質および海馬における細胞内ムスカリン受容体に対して拘束ストレスおよびコルチコステロン処理が与える影響
    (第84回日本薬理学会年会 2011)
  • 神経芽細胞腫N1E-115における細胞内局在性ムスカリンM1受容体の機能解析
    (第84回日本薬理学会年会 2011)
  • うさぎの心臓の組織片を用いた結合実験によるβ1L-アドレナリン受容体の評価
    (第84回日本薬理学会年会 2011)
  • 去勢ラットにおける前立腺収縮とα1受容体の変化について
    (第18回日本排尿機能学会 2011)
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Works (31件):
  • ヒトアドレナリン受容体α1B及びα1D安定発現細胞株の樹立
    2015 - 2016
  • ヒト血管組織におけるプロスタグランジン受容体の機能に関する基礎的検討
    2015 - 2016
  • Gタンパク質共役型受容体の新規調節因子CRELD1の生体内機能の解明, 基盤研究(C)(一般)
    2013 -
  • 成育初期ストレスによる精神的発達障害のメカニズム-ムスカリン受容体の新しい機能, 基盤研究(C)(一般)
    2013 -
  • G蛋白共役型受容体のホモダイマー形成によるリガンド親和性・細胞シグナルの変化, 基盤研究(C)(一般)
    2011 -
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学歴 (3件):
  • - 1977 京都大学 医学研究科 生理系
  • - 1977 京都大学
  • - 1972 静岡薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
  • 薬学修士 (静岡薬科大学)
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 1982 - 1996 福井医科大学助教授
  • 1996 - - 福井医科大学教授
  • 1981 - 1982 京都大学医学部講師
  • 1978 - 1981 京都大学医学部助手
委員歴 (19件):
  • 2008 - 2011 日本薬理学会 代議員
  • 2008 - 2009 日本薬理学会 研究推進委員会委員
  • 2004 - 2009 日本薬理学会 評議員
  • 2002 - 2009 日本眼薬理学会 評議員
  • 2006 - 2007 日本薬理学会 年会学術企画委員長
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受賞 (2件):
  • 2008 - F1000 Factor 6.0
  • 1986 - 日本薬理学会奨励賞
所属学会 (10件):
応用薬理学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本循環器学会 ,  日本生理学会 ,  日本脈管学会 ,  日本薬学会 ,  日本心脈管作動物質学会 ,  日本眼薬理学会 ,  日本平滑筋学会 ,  日本薬理学会
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