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J-GLOBAL ID:201102203790013490   整理番号:11A0587523

現代日本の住宅作品における開放型寝室による空間の連続性 建築の慣習的な要素による構成的修辞に関する研究(その3)

SPATIAL CONTINUITY OF OPEN BED ROOMS IN JAPANESE CONTEMPORARY HOUSES: A rhetoric on composition of conventional elements in architecture
著者 (3件):
資料名:
号: 661  ページ: 711-717  発行年: 2011年03月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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寝室は,界壁や間仕切り,建具によって,居間,ダイニングなどの家族の共有部分とは仕切られることが多いが,現代日本の建築家の作品のなかには,寝室を個室として分離するのではなく,開放的な設えによって共有部分と連続した領域を作るものが見られる。本研究では,共有部分に開放された寝室を「開放型寝室」,寝室と共有部分が連続した領域を「連続領域」と呼び,その空間的な特徴を検討することから,開放型寝室による構成的修辞を明らかにした。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
住宅建築,農村建築,城  ,  建築設計,建築家,建築史 

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