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J-GLOBAL ID:201102205155472279   整理番号:11A1428084

主観的評価ツールとしての運転者表情解析法の研究

A Study on the Analysis Method of a Driver’s Facial Expression as an Subjective Evaluation Tool
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 479-481  発行年: 2007年10月 
JST資料番号: Z0829A  ISSN: 1349-4724  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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最近,運転者の挙動及び生理的応答を関連付ける運転者の運転条件の客観的評価法が紹介された。しかしこれは運転者の感性や感情の評価には必ずしも有効とは言えない。人間の表情こそ人間の精神状態を表現するものであるから,運転者の運転時精神状態を把握するには,表情を活用すべきである。そこで本報では,運転者の表情,特に驚きの状態の定量的解析により,自動車システムの主観的評価法として活用する方法を提案した。三次元画像解析法を用いて,人間の表情を計測し解析して,人間の感情を定量的に解析した。特に眼部分と口周り部分の変動との間に強い相関が認められた。注目すべきは差分値及び感情の強さの間の相関である。
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分類 (2件):
分類
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走行性能  ,  人間機械系 
引用文献 (2件):
  • AMASAKA, K. Basic and application of sensibility evaluation. 2003
  • PAUL, Ekman. Unmasking the face
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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