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J-GLOBAL ID:201102206495274230   整理番号:11A0104743

単一10Hz光点滅刺激によるtransient型VEP解析を用いた多選択脳波インタフェースの検討

Examination of brain-computer interface with multi-possible-choices by single 10Hz blinking photic stimulus using a transient VEP analysis
著者 (3件):
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巻: 110  号: 294(MBE2010 35-54)  ページ: 47-50  発行年: 2010年11月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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一般的に視覚誘発電位(VEP)を用いた脳波インタフェースは,,10Hz前後の周波数を用いた光点滅刺激により誘発されるsteady-state型VEPのピーク周波数を判別することによって実現される。従って,異なる周波数で選択肢数と同数の光点滅刺激が必要となるが,VEPを誘発する光点滅周波数には限りがある。本研究では,単一10Hz光点滅刺激だけによって3つの選択肢を持つ脳波インタフェースの実現性を検討した。この脳波インタフェースを実現するには,刺激中心注視時,右注視時,左注視時の3つのVEPを判別する必要がある。その結果,transient型VEP解析を利用することで,刺激左右注視時の2つのVEPについて判別率が高くなることが分かった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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人間機械系 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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