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J-GLOBAL ID:201102213136065797   整理番号:11A0760604

岩手県におけるアシグロハモグリバエの殺虫剤感受性

著者 (2件):
資料名:
号: 61  ページ: 168-169  発行年: 2010年12月28日 
JST資料番号: F0809A  ISSN: 0368-623X  CODEN: KNBKAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アシグロハモグリバエに対して数種の殺虫剤の効果を比較した結果,エマメクチン安息香酸塩乳剤,スピノサド水和剤は卵及び孵化幼虫に対する効果が高く,クロルフルアズロン乳剤,ルフェヌロン乳剤,シロマジン液剤,フルフェノクスロン乳剤,ピリダリル水和剤及びクロルフェナピル水和剤は卵,孵化幼虫に対する効果は低いが蛹化数を減らす効果が高いことが確認された。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  害虫に対する農薬 
物質索引 (6件):
物質索引
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引用文献 (4件):
  • 岩崎暁生 (2004) アシグロハモグリバエに対する数種薬剤の殺虫効果. 北日本病虫研報 55: 236-239.
  • 増田俊雄 (2006) アシグロハモグリバエ, トマトハモグリバエに対する数種薬剤の殺虫効果. 今月の農業 50(5): 20-24.
  • 新藤潤一 (2006) 青森県における2005年のアシグロハモグリバエ発生状況と各種粒剤の防除効果. 北日本病虫研報 57: 188-191.
  • 徳丸 晋・栗田秀樹・福井正男・阿部芳久 (2005) トマトハモグリバエ, マメハモグリバエおよびナスハモグリバエ (双翅目: ハモグリバエ科) の殺虫剤感受性. 応動昆 49: 1-10.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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