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J-GLOBAL ID:201102215648877990   整理番号:11A0928760

培養ヒト真皮線維芽細胞in vitroにおけるマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)-1,-12とリジル酸化酵素の遺伝子発現に及ぼすリゾチームの影響

Influences of lysozyme on the gene expressions of matrix metalloproteinase(MMP)-1,-12 and lysyl oxidase in cultured human dermal fibroblasts in vitro
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 36-39  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】in vitro培養線維芽細胞におけるMMP-1,-12とリジル酸化酵素(LOX)のmRNA発現に及ぼすリゾチームの影響を研究する。【方法】主にヒト皮膚から分離した培養線維芽細胞は,24時間で結合するもう一つによって伴うリゾチームの3つの濃度(0.1×10(-8),1×10(-7)mol/L)によって治療した。次に,合計RNAは線維芽細胞から抽出して,MMP-1-12とLOX mRNAの検出のために,RT-PCRを受けさせた。【結果】有意差が,リゾチーム(それぞれ,F=6.98,4.44,5.24,全てP<0.05)の3つの濃度によって治療する線維芽細胞の間に,MMP-1-12とLOXのmRNA発現にあった。SNK-q試験は,MMP-1とMMP-12(P<0.05)のmRNA発現における1×10(-7)mol/Lのリゾチームによる処置からの1×10(-7)mol/LとLOX(両方のP<0.05)のmRNA発現における1×10(-8)mol/Lのリゾチームによる処置から,その未処理線維芽細胞の異なった有意を示した。ところが,有意差はLOX(全てP>0.05)発現において,1×10(-7)mol/Lによって,1x10(-8)mol/Lとそれらのリゾチームによる処置線維芽細胞のMMP-1mRNA発現における1x10(-7)mol/Lのリゾチーム,それとMMP-12,または,それの間の1×10(-8)mol/Lと未処理線維芽細胞のリゾチームによる処置線維芽細胞または,それらの間で観察しなかった。【結語】リゾチームは,MMP-1とMMP-12mRNA発現を上方制御するが,in vitro培養線維芽細胞においてLOXのmRNA発現を下方制御した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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皮膚の疾患 

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