文献

J-GLOBAL ID：201102216049506700   整理番号：11A0117222

診断が遅れた先天性難聴の一症例

著者 (2件)： 樋口仁美 (福岡大 医 耳鼻咽喉科) ,  中川尚志 (福岡大 医 耳鼻咽喉科)
資料名： 小児耳鼻咽喉科  (Pediatric Otorhinolaryngology Japan)
巻： 31  号： 3  ページ： 312-317  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： L4049A  ISSN： 0919-5858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 難聴児の早期発見やその後の療育体制の地域差がクローズアップさ...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *先天性難聴

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0117222&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L4049A") }}

分類 (2件)： 耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  小児科学一般  (GC08010B)

引用文献 (11件)：

• 田中美郷. 発見の遅れた難聴児の実態-帝京大学耳鼻科小児難聴言語外来例-. 音声言語医学. 1994, 35, 213-218
• 遠藤重典. 軽・中等度難聴児における障害発見と診断をめぐる諸問題. 聴覚言語障害. 1999, 28, 163-173
• 杉内智子. 軽度・中等度難聴児30症例の言語発達とその問題. 日耳鼻. 2001, 104, 1126-1134
• 森寿子. 重度聴覚障害児のスピーチの獲得-9歳の壁打破 聴能訓練法からの挑戦-. 1992
• 森寿子. 聴能訓練法からみた就学前言語教育の効果と限界に向けて, 残された研究課題-「9歳の壁」打破へ向けて, 23年間の知見の総括-. 音声言語医学. 1993, 34, 245-256

タイトルに関連する用語 (3件)： 診断 ,  先天性難聴 ,  症例