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J-GLOBAL ID：201102217893954049   整理番号：11A1378708

異種相界面における高分子 パーフルオロアルキル基を含むポリマーの表面構造解析

著者 (1件)： 杉山賢次 (法政大 生命科学)
資料名： 高分子  (Polymers)
巻： 60  号： 9  ページ： 673-674  発行年： 2011年09月01日 
JST資料番号： F0168A  ISSN： 0454-1138  CODEN： KOBUA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リビングアニオン重合を用いたパーフルオロアルキル基を含むブロック共重合体および末端官能化ポリマーの合成,並びに膜表面の構造解析に関する研究成果を紹介した。このリビングアニオン重合によって精密合成したポリマーを用いることにより,定量性に基づく高分子膜表面の構造形成に関する議論が可能であることを示した。

シソーラス用語： リビングアニオン重合 ,  *高分子膜 ,  官能化 ,  化学合成 ,  *フッ素化重合体 ,  *表面構造 ,  構造形成 ,  ジブロック共重合体 ,  トリブロック共重合体 ,  疎水性 ,  界面化学 ,  *構造

分類 (1件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

引用文献 (8件)：

• HIRAO, A. Prog. Polym. Sci. 2007, 32, 1393
• 杉山賢次. 高分子論文集. 2007, 64, 665
• YOKOYAMA, H. Macromolecules. 2004, 37, 939
• YOKOYAMA, H. Langmuir. 2004, 20, 10001
• ISHIZONE, T. Polym. J. 1990, 31, 983

タイトルに関連する用語 (5件)： 相界面 ,  高分子 ,  パーフルオロアルキル基 ,  ポリマー ,  構造解析