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J-GLOBAL ID：201102217900742036   整理番号：11A0920894

ブラジルテストに基づく岩石のカイザー効果に及ぼす時間遅れの影響

Influence of time-delay on Kaiser effect of rock under Brazilian tests

著者 (3件)： XIE Qiang (Coll. of Civil Engineering, Chongqing Univ., Chongqing) ,  YU Xian-bin (Fac. of Land Resources Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Yunnan, Kunming) ,  Carlos Dinis da Gama (Centro de Geotecnia, Instituto Superior Tecnico, Universidade Tecnica de Lisboa, Portugal, Lisbon)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 31  号： 1  ページ： 46-50  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カイザー効果の存在は,粗粒子状の花崗岩に関して実施するブラジルテストに基づき確認した。アコースティックエミッション検査は,完成したプレローディングから,2,15と45日の時間遅れの後,個々に実施した。カイザー効果に関する時間遅れの影響を,次に検討した。テスト結果は,極限強度へのプレローディング応力が,より緊密であり,より少ない-断言するカイザー効果は,再負荷の間にあることを示した。そして,時間遅れがより大規模であるほど,カイザー効果崩壊がより速かった。カイザー効果が15日の遅れの後,まだ明白であることは,花崗岩試料に関してBrazilainテストから見つけ出した。そして,影響は多くとも45日の時間遅れの後,十分に消滅した。試料間の摩擦接触と岩石アコースティックエミッションテスト結果に関する装置の影響は,さらに質的に分析した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *効果 ,  遅れ ,  ブラジル連邦共和国 ,  試験 ,  岩石 ,  アコースティックエミッション ,  プレローディング ,  接触 ,  極限強度 ,  大規模
準シソーラス用語： *Kaiser効果 ,  時間遅れ ,  ブラジル ,  テスト ,  摩擦接触

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブラジル ,  テスト ,  岩石 ,  カイザー効果 ,  時間遅れ