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J-GLOBAL ID:201102219441703289   整理番号:11A0636777

ゼラチン砥石の基礎的な研磨性能-Fe-Al系金属間化合物の研磨面粗さ-

Fundamental Polishing Performance of Gelatin Stone-Surface Roughness of Polished Fe-Al Intermetallic Compounds-
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 73-78  発行年: 2010年04月01日 
JST資料番号: L2222A  ISSN: 0916-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ゼラチン砥石を作製し,砥石の組成(ゼラチン濃度,砥石濃度,砥粒径)や研磨条件(砥石-被削材間の相対運動)がゼラチン砥石の研磨性能に及す影響を検討した。また,Fe-Al系金属間化合物(FeAl,Fe3Al)の研磨性も検討した。その結果,次の知見を得た。1)ゼラチン砥石でFe-Al系金属間化合物の研磨加工は可能である。2)FeAlとFe3Alとでは,アルミ含有量の多いFeAlの方が研磨面粗さは良好となる。3)研磨時間を長くするほど,相対運動を複雑化するほど仕上げ面粗さは向上する。4)精密研磨には,切り屑の排出性を考慮する必要がある。
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