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J-GLOBAL ID：201102225086322708   整理番号：11A0096439

今月の作業 中晩柑類

著者 (1件)： 鈴木主 (あいら伊豆農業協同組合)
資料名： 柑橘
巻： 62  号： 9  ページ： 40-41  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： L7961A  ISSN： 1344-5065  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 9月から10月にかけて,砂じょうの中に果汁が送り込まれて,果肉の発育が生育期間中で最大になる。葉の光合成は,真夏の30°Cを超える気温よりもやや低い温度条件の方が適しているため,引き続き光合成は旺盛である。潅水および乾燥防止,摘果の見直しおよび樹上選果,病害虫防除(黒点病,ハダニ,潰瘍病),枝折れと日陰果実発生を防ぐ枝つり・玉つり,および台風対策について述べた。

シソーラス用語： 潰瘍病 ,  果肉 ,  *ミカン属 ,  果物 ,  果汁 ,  光合成
準シソーラス用語： 砂じょう ,  不知火

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (1件)： 中晩柑類