抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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食物表面温度を適温料理提供および喫食の指標とすることを目的に研究を実施した。温かい食物として汁物,白飯,トースト,冷たい食物として牛乳,プリン,マグロの刺身を試料とし,食物提供後の温度変化を,放射温度計によって表面温度,熱電対温度計によって内部温度を同時に測定し,両者を比較した。また,京都教育大学生協食堂で提供される料理(白飯,汁物)の喫食温度(表面温度)を実測することに加えて,喫食者の料理に対する「温度評価」を調査することにより,実測温度と感覚温度の関係を明らかにした。(著者抄録)