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J-GLOBAL ID:201102229745916047   整理番号:11A0164683

中枢神経系でのin vivo監視のためのプルシアンブルー修飾炭素繊維電極に基づくグルコースのためのマイクロバイオセンサ

Microbiosensors for glucose based on Prussian Blue modified carbon fiber electrodes for in vivo monitoring in the central nervous system
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 748-753  発行年: 2010年10月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維電極(CFE)を用いて古典的白金及び白金-イリジウム変換器の代替としてグルコースのためのマイクロバイオセンサを開発した。その低寸法(~250μmCFE長さと~10μm直径)が生理学的環境での分析のための重要な因子である。電極触媒プルシアンブルー(PB)膜は多くの前設計で使用されている高電圧(~0.7V)に対比して低負荷電圧(対SCE~0.0V)で酵素産生過酸化水素の検出を促進した。電解合成高分子,ポリ-o-フェニレンジアミン(PoPD)を用いてアスコルビン酸及び尿酸など内因性干渉種に対するバイオセンサ安定性及び感度を改良した。CFE/PBの活性化,酵素固定化及び安定化,抗-干渉膜,負荷電圧の最適化とpHの影響を含む作製手法の最適化を記述した。感度,検出限界,直線範囲及び酵素負荷など分析特性も特性化した。最後に,9.3±0.1μA/mM/cm2(n=3),2%のRSDの直線感度と無干渉を示す最適化バイオセンサをCNSでのin vivoグルコース監視のために適した候補として提案した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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生化学的分析法  ,  電気化学反応  ,  酵素の応用関連  ,  中枢神経系 
物質索引 (4件):
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