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J-GLOBAL ID:201102231113662192   整理番号:11A0173914

加水分解を受けたリン酸三カルシウム/ポリL乳酸複合材料の圧縮挙動に及ぼすひずみ速度の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 18th  ページ: ROMBUNNO.529  発行年: 2010年11月26日 
JST資料番号: L1936B  ISSN: 2424-287X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では生体活性セラミックス/ポリL乳酸(PLLA)複合材料の機械的特性に及ぼす加水分解及びひずみ速度の影響を明きらかにするためにリン酸三カルシウム(β-TCP)/PLLA複合材料とPLLA単体の試験片を作製し,試験した。試験片は擬似生体環境に浸漬し,その後ひずみ速度10-3から10-1/sで圧縮試験を行った。試験の結果,β-TCP/PLLA複合材料とPLLA単体の両方で弾性率における変化は観察されなかった。ピーク応力はひずみ速度の増加に伴い増加し,浸漬16週以降で減少した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料試験 

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