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J-GLOBAL ID:201102232364091743   整理番号:11A0177923

適切な農作業状況下での新しい抗かび剤使用と白ワインの揮発分プロフィルへの影響

Application of new fungicides under good agricultural practices and their effects on the volatile profile of white wines
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 397-403  発行年: 2011年01月 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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べと病(Plasmopara viticola)を制御するための3種類の新しい市販抗かび剤(新世代抗かび剤(ベナラキシル,イプロバリカルブ,ピラクロストロビン)を含む)を白ブドウ(Vitis vinifera) Godello varを栽培する実験ブドウ畑で適切な農作業(GAP)状況下で使用した。白ブドウを一度収穫し,ワイン醸造を一回行った。ワインのアロマ組成の起こり得る変化を調べるために匂い活性値(OAVs)(官能的変化についての情報を示すパラメータ)を測定した。処理をしたワインの抗かび剤残留濃度は対照ワインに比較してゲラにオールに属する種々のワインアロマを減少させた。しかし,処理ワインはエチルエステル類(ヘキサン酸エチル,オクタン酸エチル,デカン酸エチル)によるフルーティーアロマの増加を示し,酢酸類(3-メチル-1-ブチル酢酸, 2-フェニルエチル酢酸)は抗かび剤残留物の存在下でその濃度とOAVsを増加させた;発酵過程の二次生成物は未熟ワインのアロマプロフィルに強く影響する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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果樹  ,  ぶどう酒  ,  微生物に対する農薬  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (8件):
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