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J-GLOBAL ID：201102232441833383   整理番号：11A1048639

導波体を利用した遠距離超音波伝送システムの研究

著者 (6件)： 小林真之 (福工大) ,  小野尾晃一 (福工大) ,  平田直樹 (福工大) ,  村山理一 (福工大) ,  小林牧子 (カナダ国立研究機構) ,  JEN Cheng-Kuei (カナダ国立研究機構)
資料名： 日本機械学会九州支部講演論文集  (日本機械学会九州支部総会講演会講演論文集)
巻： 64th  ページ： 225-226  発行年： 2011年03月17日 
JST資料番号： L0016A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高温構造物や原子炉配管等の人間が近づけない構想物の非破壊検査が長年望まれている。そこで,各種センシングシステムの開発が多くの研究者によって行われている。その一例として,遠隔操作が可能な自動超音波探傷装置等も開発されている。しかし,一般に超音波センサは,50°C以上での長期的使用が難しい。そこで,構造物に対して10m以上距離を離した場所に超音波センサを設置し,超音波伝送媒体(導波体)を通して,配管に超音波を送受信する事により,安定且つ長期にわたって検査が出来るセンシングシステムの開発を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 非破壊検査 ,  *音波センサ ,  *伝送媒体 ,  超音波 ,  超音波検査 ,  熱特性 ,  減衰
準シソーラス用語： 距離減衰 ,  高温特性 ,  *超音波センサ ,  導波

分類 (1件)： その他の音響応用  (BB03100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 導波 ,  遠距離 ,  超音波 ,  伝送システム ,  研究