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J-GLOBAL ID:201102235330329189   整理番号:11A0824651

UHF信号と電流パルス波形の同時観察による部分放電測定に対するUHF法の評価

Evaluation of UHF Method for Partial Discharge Measurement by Simultaneous Observation of UHF Signal and Current Pulse Waveforms
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 425-431  発行年: 2011年04月 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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0.4MPaのSF6ガス中に置かれた電極上の突起部及びエポキシ平板上の粒子の部分放電特性が,PD-CPWA(部分放電-電流パルス波形解析)システム及びUHF(超高周波)法を用いて同期測定及び解析された。そしてUHF法の精度が評価され,以下の結論が得られた。1)UHF法は正確にPRPD(位相分離部分放電)の特性及び継続的部分放電特性を特徴付け,そして粒子サイズと位置をうまく確認した。2)部分放電パルスの計測数が10↑4ppsを超えた場合,UHF法は小さな計数失敗を発生したが,失敗は評価された特性及び粒子サイズの質には大きく影響しなかった。3)部分放電の大きな分散とUHF法で使用された測定器性能の限界のため,部分放電電流と電磁波強度の間の相関は低かった。しかし,もし最大値を得るために,測定時間が数分に延長されると,相関は著しく改善され,部分放電の大きさは電磁波強度から導かれるであろう。
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分類 (2件):
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気体放電  ,  電流,電圧,電荷の計測法・機器 

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