抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新潟地域結集プログラムにおいて食品超高圧処理装置が開発されている。この装置の最たる危険源は超高圧である。装置の異常や誤動作によって使用者が危険源にさらされることを防ぐため,装置の圧力の有無と蓋開閉をインターロックすることを重要と考え,ISO13849-1によるパフォーマンスレベルの算出を行い,その過程と結果を示した。また,加圧媒体である水に空気が混入することよって加圧時間に遅れが生じる。機能面の観点から,この遅れ時間を計測することで余加圧を避けるための安全タイマーを試作し,評価を行っいる。(著者抄録)