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J-GLOBAL ID:201102239056085052   整理番号:11A0657493

SAMP1/YitマウスのToll様受容体活性化腸管B細胞におけるインターロイキン10と形質転換成長因子βの産生の減少

Decreased production of interleukin-10 and transforming growth factor-β in Toll-like receptor-activated intestinal B cells in SAMP1/Yit mice
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巻: 131  号:ページ: 473-487  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: H0768A  ISSN: 0019-2805  CODEN: IMMUAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Crohn病(CD)のSAMP1/Yitマウスモデルでは,炎症や自己免疫の抑制に寄与する腸間膜リンパ節のインターロイキン(IL)10並びにTGFβ発現性B細胞は,主に細胞表面マーカーCD1d+で標識される集団内に局在した。リポ多糖類やCpG-DNAを用いたToll様受容体活性化による腸管B細胞のIL10とTGFβの生産は,SAMP1/Yitマウスの方が対照よりも有意に低かった。このように,自然免疫刺激下における腸管B細胞の制御障害がCDの病因に関連する可能性は高い。
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分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  サイトカイン  ,  生体防御と免疫系一般 

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