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J-GLOBAL ID：201102247017936030   整理番号：11A1267979

循環型酪農による高付加価値乳の生産 1)原料の特徴に適した乳製品の創出を 地域ごとの飼料の特徴と生乳成分への影響

著者 (2件)： 三谷朋弘 (北大 大学院農学研究院) ,  小林国之 (北大 大学院農学研究院)
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 61  号： 8  ページ： 36-37  発行年： 2011年08月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地域ごとの飼料の特徴と生乳成分へ与える影響について解説した。北海道は循環型酪農が実践可能な地域である。北海道の飼養形態は草地型,畑作型,および都市近郊型の3タイプに分類される。乳加工品の脂肪の特徴は,基礎飼料の違いによって大きく影響を受けるため,循環型酪農により高付加価値乳を生産するためには,各地域の風土に合った飼料給与を行うことが重要となる。

シソーラス用語： *粗飼料 ,  *牛乳 ,  食品成分 ,  北海道 ,  酪農 ,  持続可能な農業 ,  給餌 ,  脂肪 ,  乳牛
準シソーラス用語： 循環型酪農

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  粗飼料  (FD07020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 循環型酪農 ,  高付加価値 ,  乳 ,  原料 ,  乳製品 ,  創出 ,  地域 ,  飼料 ,  生乳