研究者
J-GLOBAL ID:201301092166941566   更新日: 2024年10月17日

三谷 朋弘

ミタニ トモヒロ | MITANI Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.fsc.hokudai.ac.jp/farm/blog/group/academic/
研究分野 (1件): 動物生産科学
研究キーワード (6件): 家畜生産システム ,  飼料 ,  乳牛 ,  放牧 ,  畜産学 ,  農林水産物
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2024 酪農家飼養環境とバルク乳成分調査事業
  • 2020 - 2022 異なる飼養条件下で生産された牛乳の風味および品質特性
  • 2020 - 2021 牧草サイレージの高品質化に向けたバイオガスプラント消化液施用量の評価
  • 2019 - 2021 次世代閉鎖型搾乳牛舎とロボット、ICTによる省力化スマート酪農生産の実証 「搾乳作業の自動化の検証と個体別牛乳の品質分析装置の開発」
  • 2018 - 2021 生乳の異常風味発生に対する対策事業
全件表示
論文 (62件):
  • Samuel Kinari SAGA, Shiho ISHIKAWA, Tomohiro MITANI, Shigeru MORITA, Ryoichi HARA, Takayuki TANAKA, Michio KOMIYA, Kazuei ISHII, Satoru OCHIAI, Geun-Yong HAM. APPLICABILITY OF VITAL DATA COLLECTED FROM A NON-CONTACT SENSOR FOR ESTIMATING AN INDIVIDUAL COW’S METHANE EMISSION WITH A LASER METHANE DETECTOR. Journal of JSCE. 2023. 11. 2. 1-9
  • Napaporn Chintagavongse, Hayate Takiguchi, Chi Ming-Hsuan, Koichi Tamano, Toru Hayakawa, Jun-Ichi Wakamatsu, Tomohiro Mitani, Haruto Kumura. A study of lipolysis induced by adjuncts from edible Aspergillus sp. solid culture products on ripened semi-hard cheese. Journal of the science of food and agriculture. 2022
  • Hiroto Miura, Masayuki Takeda, Megumi Yamaguchi, Yoshihisa Ohtani, Go Endo, Yasuhisa Masuda, Kaede Ito, Yoshio Nagura, Kunihiro Iwashita, Tomohiro Mitani, et al. Application of MinION Amplicon Sequencing to Buccal Swab Samples for Improving Resolution and Throughput of Rumen Microbiota Analysis. Frontiers in microbiology. 2022. 13. 783058-783058
  • Patricia IWEKA, Shuso KAWAMURA, Tomohiro MITANI, Takashi KAWAGUCHI, Shigenobu KOSEKI. Cow Milk Progesterone Concentration Assessment during Milking Using Near-infrared Spectroscopy. Engineering in Agriculture, Environment and Food. 2021. 14. 1. 30-36
  • Mitani, T, Nakajima, S, Oh, S, Kawai, M, Ueda, K. Effects of grazing adaptation on herbage intake, milk production, and body weight change in lactating dairy cows after turning out to pasture in early spring. Animal Science Journal. 2021. 92. 1. e13639
もっと見る
MISC (233件):
  • 三谷朋弘. 乳中脂肪酸組成と飼養管理. 臨床獣医. 2024. 42. 7
  • 三谷朋弘. 飼料価格高騰の今,飼養管理を見直す PART 5 乳質と飼養管理:飼料品質の重要性. Dairy Japan. 2023. 68. 2
  • 室信之介, OH Seongjin, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 放牧草地の長期利用が土壌微生物量および土壌酵素活性に及ぼす影響. 日本草地学会誌. 2023. 69
  • 三谷朋弘, 朝隈貞樹, 篠田優香, 上田靖子. 酪農家飼養環境と乳の理化学成分,香気成分および官能評価特性との関連. ミルクサイエンス(Web). 2023. 72. 2
  • 奥村真央, 山崎彩香, 呉成真, 三谷朋弘, 河合正人, 上田宏一郎. 泌乳牛の放牧飼養における夏季以降の輪換間隔が牧草の日再生量,食草量および乳量に及ぼす影響. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
もっと見る
特許 (2件):
書籍 (5件):
  • 乳肉卵の機能と利用 新版
    アイ・ケイ・コーポレーション 2018
  • 日本飼養標準 乳牛(2017年版)
    国立研究法人 農業・食品産業技術総合研究機構 編 2017
  • Milk book ~とっておきレシピ&牛乳のお話
    北海道新聞社 2011
  • 酪農大辞典
    農文協 2011
  • 最新農業技術 畜産 vol.3
    農文協 2010
講演・口頭発表等 (21件):
  • 「生乳の風味異常における発生メカニズムと防止対策」
    (令和3年度 北海道農業団体生乳検査技術研究会 研修会 2021)
  • 「より良い風味の牛乳の生産に向けて -酪農現場における自発性酸化臭発生メカニズムの解明-」
    (生乳の風味に関する研究事業報告説明会 2021)
  • 「酪農生産現場における自発性酸化臭発生メカニズムとその要因について」
    (令和2年度生乳検査技術者連絡会 2021)
  • 「生乳の異常風味改善」
    (令和元年度経営体育成対策事業酪農ゼミナール 2020)
  • 「乳中の脂肪酸組成 -その生成メカニズムと飼料との関連-」
    (令和元年度生乳検査技術者連絡会 2020)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2002 - 2005 北海道大学 大学院農学研究科 生物資源生産学専攻 博士後期課程
  • 2001 - 2002 北海道大学 大学院農学研究科 生物資源生産学専攻 博士前期課程
  • 1996 - 2000 北海道大学 農学部 畜産科学科
  • 1994 - 1996 私立 京都大谷高等学校
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (10件):
  • 2021/10 - 現在 北海道大学 大学院農学研究院 准教授
  • 2021/04 - 2021/09 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 准教授
  • 2015/02 - 2021/03 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 助教
  • 2014/09 - 2015/01 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 学術研究員
  • 2011/09 - 2014/08 北海道大学 大学院農学研究院 特任助教
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 生乳取扱者技術認定講習会運営委員会 委員長
  • 2023/04 - 現在 北海道畜産草地学会 庶務幹事
  • 2023/04 - 現在 日本酪農科学会 評議員
  • 2016/04 - 2021/03 北海道畜産草地学会 編集委員
  • 2016/04 - 2020/03 北海道畜産草地学会 監事
全件表示
所属学会 (5件):
日本酪農科学会 ,  北海道畜産草地学会 ,  動物の行動と管理学会 ,  日本草地学会 ,  日本畜産学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る