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J-GLOBAL ID:201102252169881382   整理番号:11A0111610

粉末チューブ法線材を連続急熱急冷処理して作製した各種A15型線材の超電導特性

著者 (5件):
資料名:
巻: 83rd  ページ: 80  発行年: 2010年12月01日 
JST資料番号: G0564B  ISSN: 0919-5998  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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連続急熱急冷(RHQ)処理はジェリーロール法もしくはRIT法で作製した超微細構造のNb/Al複合体線材からNb-Al過飽和固溶体線材を作製し,次いで変態させることで,連続的にNb3Al線材を作製するために開発された処理方法である。本研究では各種A15型化合物(Nb3Al,V3Ga,Nb3Ga,Nb3Ge等)粉末をTa管に詰め込んだ線材を急熱急冷処理し,追加熱処理した線材の超伝導特性を調べた。追加熱処理はNb3Al及びV3Ga線材の場合,過飽和固溶体からA15型化合物への変態現象を調べるために行った。一方,Nb3Ga及びNb3Ge線材の場合は,化学量論組成で長距離秩序度の優れた高いTcを持つA15型化合物線材の連続的作製を目指したものである。Nb3Al線材とV3Ga線材の研究では過飽和固溶体からA15型化合物への変態が起こっていることが確認された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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超伝導材料 

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